公開日 2020年11月27日(Fri)
本日,地震発生からの火災を想定した避難訓練が行われました。
教頭先生の校内放送による避難指示のあと,一斉に教室からグラウンドに避難します。
みんな真剣に走っていきます。
全校生徒,職員が避難にかかった時間は4分58秒(昨年は5分13秒)。迅速な避難行動ができたと思います。
このあと,グラウンドで消火訓練を行いました。
生徒代表で生徒会役員の西原光希君(電子機械科2年1組)と花岡陽向さん(情報技術科2年)の2人と,職員代表で八木先生(電子機械科)が実演してくれました。
避難訓練には隼人分遣所の消防隊員も来てもらい,講評をいただきました。
「火災が起こっても消防がすぐにかけつけることができないことの方が多い。そのときにどうやって自分たちの身の安全を守るか。」というメッセージをいただき,改めて避難訓練の重要性を認識する機会となりました。