進路激励式

公開日 2026年09月14日(Mon)

16日から始まる就職試験に向けて、3年生の採用内定・入学試験の合格を祈念した激励会がおこなわれました。

1・2年生と3年生が対面に並び、下級生代表生徒からは激励の言葉が贈られ、3年生代表生徒は決意表明の言葉で返していました。

先日には進路事前学習会として、3年生の面接練習風景を下級生が見学する場もありました。面接は高校入試以来という生徒がほとんどでしょう。就職試験のための面接がどのようなものか、1・2年生はその違いを感じ取ることができたでしょうか?

3年生は練習した成果を余すことなく発揮し、合格を手にできることを祈っています!

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進路激励会(ツイていますか)

 

 皆さん、おはようございます。

 本日は、9月16日水曜日から始まる3年生の就職・進学試験に向けて、ぜひとも進路実現ができるように、1,2年生と職員で激励するために集まっていただきました。

 

 3年生が学校生活で今までに学んできた知識・技術を生かして、社会に貢献しようとするための節目が目の前に迫っております。

また、更に自分の特性を伸ばすために進学し、知見を得ようとする3年生も数多くいます。

 

1,2年の皆さんも先週の進路事前学習会では、3年生の模擬面接を観て、普段は気さくな先輩達が、情熱と真剣味溢れる応答を目の当たりにして、今後の学校生活の在り方や社会に向けての心構え等、考えるモノがあったのではないでしょうか。

 

私は、3年生のこれまでの頑張りや想いが、採用担当者や入試担当者に届くことを願っています。

 

さて、話は変わりますが、私も大学を卒業して社会人となり38年目となりました。

その間に、生徒の皆さんや先生方など、多くの方と一緒に仕事をする機会がありましたが、振り返って思うと今まで私は本当に恵まれていたと思い感謝しています。生徒想いの熱心な先生方に教えてもらうことはもちろんのこと、協力してお仕事をしたり、生徒の皆さんからも活躍によって勇気づけられたり誇りに思えたり、多くのことを気づかせてもらったりなどして楽しく学校を過ごすことができているからです。

 

もちろん長い社会人経験の中では楽しいことばかりではありません。私もどちらかというと短気な所もありましたので、意見の相違や理不尽な事があると頭に血が上ることもありましたが、「あ、この方は、わざわざ自分が疎まれるような態度をとって、『私のような態度をすると嫌われるよ』と、自分に気づかせてくれているのだな。かえって有り難いことだな」と思うなど、見方考え方の角度を少し変えると、多くの事に気づかされましたし、そこからまた学びを得て、自分の成長を感じることもできました。

 

見た目は年齢を重ねると白髪も増えてきますが、中身はいつまでも成長させることをできるのは人間にとってとても良い部分だと思います。総じて私は皆さんのおかげで恵まれていると感謝できますし、幸せだと思っているところです。

 

私は過去に担任をしていたころ、生徒にこの様な話をしたことがありました。

『もし、面接で「あなたは自分のことをツイていると思いますか」と問われたら、何と答えますか。』と。私なら「ツイています。」と答えます。何故なら、今、こうして在ることは幼い頃から周りの方々に直接的にも間接的にも支えて頂いたからだと思っているからです。だから「ツイている」と思うのです。

 

よく「鶏が先か、卵が先か」とコペルニクスの哲学ではないですが、「幸せになってから感謝するのではなく日々関わる人々に感謝しているから、わずかなことでも幸せを感じられるのではないかな」と想うのです。

 

誰かに何かを欲して叶わないから恵まれていないと言う前に、自分が何かをすることで周りが幸せに感じてくれるなら、周りの方々は皆さんを心から愛おしく大切に思ってくれるのではないでしょうか。

 

3年生の皆さんが、面接で「社会に、企業に貢献する」と言っているのを1,2年生も聴いていると思います。貢献とは、相手を想って行動することが貢献であり愛だと思います。3年生になってから、または社会人になってから貢献できるように練習するのではなく、今から意識して行動すると、より幸せに感じられる日々となるのではないでしょうか。

 

少し話が長くなりましたが、私は皆さんのことを大切に思っています。

3年生が進路実現を果たせるように、また1,2年生を含む皆さんが、今後社会で幸せになれますよう、祈念して私からの激励会 激励の言葉といたします。