学校行事

  • 2026年01月26日(月)

    課題研究発表

     インテリア科が1月20日(火),情報技術科と電子機械科2組が1月23日(金),電子機械科1組が1月26日(月)に3年生による課題研究発表会が開催されました。

    20260120_インテリア科課題研究発表1

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     インテリア科では,設計・陶芸・デザイン・木工班からそれぞれが授業で作成した家具や陶芸作品,設計プレゼンボード,ポスターなどを発表しました。

    20260126_電子機械科課題研究発表1

    20260126_電子機械科課題研究発表2

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     電子機械科では,野球のカウントを示すBSOボードや電動車椅子,護岸漂着ごみ回収装置などの製作について発表されました。

    20260123_情報技術科課題研究発表1

    20260123_情報技術科課題研究発表2

     情報技術科ではプログラムによるゲーム開発,電子工作による作品製作などが,発表され,各科の特色を生かした研究内容となりました。

     また,今年度は3学科連携でLUMIsatuma2025のイルミネーションも製作しました。発表を聞いた1,2年生が来年度以降,さらに今年の取組を発展させてほしいです。

  • 2026年01月26日(月)

    全体朝礼

    本日26日,全体朝礼が行われました。

    2026026_全体朝礼1

    全体朝礼 校長挨拶(3つの基礎)

     おはようございます。年明けも早いもので,今週は1月の最終週,インターンシップや卒業考査を実施する週となりました。また,こうして3学年が揃って全体朝礼を行うのも今年度は今日が最後になります。

     さて,先日始業式の式辞で,特殊ブルーカラーの話をしました。特殊なものづくりの技能者が必要とされる時代が来るといった内容でしたが,最先端のAI技術が世界的にも進んでいるアメリカでは,すでに「ブルーカラービリオネア」-AIに代替されにくい現場職や技術職などの技能者が,独立するなど起業して,億万長者になる成功者が次々に現れています。

     戦中戦後,いつの時代も「仕事と仕事の狭間に,新しく成功する仕事の種がある」と言われたものですが,その成功の種を見つけて育てるためにも「課題発見力」「技術力」,「人を巻き込む信頼魅力」が必要になるでしょう。

     何れにしてもこの学生時代に「3つの基礎」が,身についていることが大切です。

     一つ目は,知的探究心で何事も「なぜ」「どうして」といった疑問を持ち,解決に向けての糸口を探ろうとする心です。

     二つ目に,解決するために必要な知識・技術力です。

     三つ目に,人に迷惑をかけず,失敗をしたとしても嘘偽り無く反省し,次に向かう努力を怠らない,心から信頼に足る人です。

     しかしこれらは,一朝一夕に身につくものではありません。知的探求心,技術力,信頼は,身につけようと意識した人のみ,基礎の積み重ねによって身に付くものです。

    (目で聴く(話し手の様子を観て,その人の心の声を聴く)いて察する)

     話は少し変わりますが,サッカー,バスケットボール,ハンドボールなどの守備の基本は,自陣ゴールを背にして,マークする相手攻撃者を,ボール保持者と同一の視野の中で守備をして,パスされるボールに対して,相手よりも先にボールを触り奪うことです。同一視野という基礎・基本が大前提ですが,一つ一つの基礎を疎かにすると,次のグループ戦術,チーム戦術にも影響が出ますし,攻撃に転じる速攻に対しても,一歩も二歩も遅くなります。

     したがって守備は,意識せずともサイドステップ,バックステップなどを組み合わせて,体勢を整える基礎・基本が,地道な練習によって自然にできるようになるなどあってこそ,華々しく相手からボールを奪うインターセプトや速攻が決まりますし,楽しみがあるのです。

     人生は,自分が思っている方向に近づくものです。「ゆっくりしたい,怠けたい。できることなら何もしたくない。」と思ったら,その行動と結果がその時すぐに,または10年20年経って取り返しのつかない世代になってから,過去に言動した「何もしたくない」の延長によって「何もできない」人生に成らざるを得なくなっているでしょう。しかし「色々なことに興味・関心を持ち,自分の力で『できるようになる』ことを増やしていきたい」と,困難をも愉しみに変えるバイタリティがあれば,ブルーカラービリオネアになれる可能性も高まります。

     因果応報,人生は,全て皆さんの心の持ちように寄るのです。

     終わりに,知的探求心,技術力,信頼,3つの基礎を身につけるために,今より早い時はありません。

     皆さんが,人生を謳歌するためにも,意義在る学習,インターンシップを行うなど,今こそ,人としての基礎を身につける学校生活にして欲しい」とお話をして,本日の挨拶といたします。

  • 2026年01月21日(水)

    防犯講話

    本日6限目,霧島警察より署員2名を講師にお招きしての防犯講話が行われました。

    20260121_防犯講話1

    20260121_防犯講話2

    昨今のSNSから発生するトラブルや犯罪,闇バイトやAIの悪用などといった内容についてお話しいただきました。加害者・被害者にならないために,どのようなことに配慮,注意すべきなのか。当たり前に使っているだけのつもりで,何かの犯罪の一端を担っているかもしれない。改めて自分自身の危機管理について振り返り,考え直してみる良い機会となったのではないでしょうか?

    講師が質問を募った所,生徒から積極的に質問も上がり,中には「ひとり暮らしの際に気をつけることは?」といった,これから社会人として旅立つにあたっての不安ごとにも応えていただき,実りある講話となりました。

  • 2026年01月15日(木)

    薬物乱用防止教室

    本日,1・2年生を対象に,薬物乱用防止教室が行われました。

    20250115_薬物乱用防止教室1

    20250115_薬物乱用防止教室2

    学校薬剤師の増谷氏を講師に,薬物の危険性や依存の恐ろしさ,薬物に関する正しい知識,誘惑や誤った情報に流されず自ら判断して断る力を育て,健全な生活と将来を守るための講話をしていただきました。

    話の中には医薬品の適正使用(オーバードーズ及びゲートウェイドラッグ)についても触れられており,本来なら病を治すための薬であっても,用法用量を誤れば毒になりうること,またそれをきっかけに違法薬物に手を出すことに繋がらないようにしなければならない,ということでした。

    自分はもちろん,周囲の友人たちもそのような危険にさらさないよう,今回の学びをしっかり身につけてほしいです。

  • 2026年01月08日(木)

    3学期 始業式

    1月8日,少し長めの冬休みが明けて,新学期がはじまりました。

    1月は3年生の課題研究発表と卒業考査,2年生はインターンシップが控えています。新年,気持ちを新たにしっかりと取り組んでいきましょう!

    20260108_始業式

    3学期始業式 校長式辞(自分を誇らしいと感じる時)

     皆さん,おはようございます。2学期の終業式では,「落ち着いた年末を過ごし家族と佳い年を迎えてください」と話をしましたが,いかがだったでしょうか。本日は清々しい,2026年,令和8年の3学期始業式をこうして皆さんと迎えることができ,大変うれしく思います。

     一昨年の正月は,石川県の能登半島を中心とする地震災害があり,今なお約1万8千人の方々が仮設住宅などで避難生活を送っていることや,世界に目を向けても各国の思惑で摩擦を生む状況が続いており,世界経済への影響や不安定さは,日本の経済や皆さんの生活,進路にまで影響を及ぼします。

     世界の平和と安定が続くことを祈りつつ,今年一年が皆さんにとって健康でかつ躍進を遂げる一年になることを期待しています。

     そんな今年の干支は,スピード感や行動力を意味する午年です。更に60年に一度といわれる丙午で,太陽のような明るさと情熱,決断力が重なり,「諦めかけていたことに挑戦すると良い結果に繋がりやすい」とされているようです。

     ただ,感情的にならずに冷静に考えてから行動することもリスク回避には必要です。

     私は,情熱と冷静さを行動の柱にして,目標が達成できる一年にしたいと思います。

     柱と言えば,「心の支え」としても使われますが,皆さんにも馴染みのあるアニメ「鬼滅の刃」に登場する「組織を支える中心的役割」の登場人物「柱」がそれにあたります。

     また,今から1443年前の飛鳥時代に聖徳太子から建立を依頼され,金剛組が造った四天王寺の五重塔に使用されている「基礎から最上位まで貫く柱」は,高層建築物の中心的役割を果たす柱「心柱」として,地震などの揺れを減ずる役割があると当時から画期的なモノであり,その技術は2年生が修学旅行で登った東京スカイツリーにも応用されています。

     時にアメリカは,今年2026年7月に建国250年となりますが,日本には,心柱のような技術を継承している世界最古の企業,創業1448年になる金剛組が在るように,創業から技術と伝統を継承してきた創業2~300年の企業が900社以上存在しています。

     心の拠り所とした神社仏閣の特殊な建築物を今日まで支えてきた金剛組は,地域・全国の人々から必要不可欠な存在として慕われ,またそのことからも金剛組社員は,仕事に対する自覚と責任を果たすことが,自らの誇り(やり甲斐)であると感じたことでしょう。

     「ものづくり日本」を支えるそれらの企業は,我々が世界に誇る企業であり,工業教育を行う我々にとって,継承すべき伝統と技がそこにあると確信しています。

     他方,アメリカや世界的にもAIデータセンター構築と,その冷却システムを始めとした施策が行われる中,他国に出遅れた日本においてもセンター構築と,官民連携によるデータ利活用の促進,民間へのAI導入に向けたスタートアップ支援が,昨年末に政府によって閣議決定するなど,主要国におけるAI積極導入に注目を集めています。

     このAI戦略推進によって,数値に置き換えられる仕事の従事者で「ホワイトカラー」と呼ばれる管理職は,今後,工場管理部門の統廃合等によって減少するであろうとされていますが,一方で,根気強く行う「擦り合わせ技術は世界一」とも称される「ものづくり日本」。

     その日本が持つ特殊な技能者「特殊ブルーカラー」が,生成AI技術をも駆使し起業するなどして,「社会を支える時代になる」と言われ,技能に特化した工業高校生の持つ役割や重要性が,増してきているとも言われています。

     そこに更に人と人との間に在って,AIには感じ取ることが難しいとされる『物事に対する「熱量」や,その場の「空気感」を表現できる人』こそが,日本人としてのIdentity(独自性)をもつ真の技術者になるのではないかと想います。

     社会に応える仕事をすることが金剛組の誇りであり,生き抜いた原動力とするならば,隼人工業高校の皆さんが目指すところも同じではないでしょうか。

     人としての想いを大切にでき,心柱を支える「基礎(・・)」を身につけるなどして,社会に応える「仕事への構え」を今,ぜひ付けていって欲しいと思います。

     それらを皆さんが社会で実践した時,皆さんを取り巻く人々の「誇り」となり,自分を誇らしい」と感じる時が来るでしょう。

     結びに,ぜひ皆さんも今年は,午年にちなんで,スピード感や行動力を意識しつつ,リスクマネージメントを行うなど,「情熱と冷静さ」を行動の柱にし,基礎・基本の習得と,取組への心構え向上によって,成長が実感できる一年になることを期待して,3学期 始業式の式辞といたします。

  • 2025年12月24日(水)

    表彰式・生徒会任命式・終業式

    2学期最後の登校日。表彰式,新生徒会任命式,終業式が行われました。

    【表彰式】

    昨日のクラスマッチ含む,各種大会やコンテストの表彰が行われました。受賞者のみなさん,おめでとうございます!

    20251224_表彰式

    第27回南九州市かわなべ青の俳句大会                                    

    鹿児島県教育委員会賞: 坂崎 太晟

    特選:福元 常亜,上鵜瀬 遊夢,山下 志朗

    入選:田尾 空椰                                         

    第76回 鹿児島県高校美術展                                     

    優秀賞:鳥成 優太

    秀作賞:古賀 奏,橋口 依央

    奨励賞:久米村 菜緒,松下 侑桜

    入選:下薗 由愛, 朝長 真季, 山崎 琥珀,山崎 美優,吉留 涼音, 射手園 佑乃, 神崎 優菜, 野口 歩佳, 東 鷲真,溝口 寧々,甫立 夢空

    第52回鹿児島県吹奏楽ソロコンテスト                                  

    トランペット 銀賞:古賀 奏                                         

    第32回鹿児島県高校写真展                                      

     高文連賞:射手園 佑乃

    特選:久米村 菜緒

    入選:射手園 佑乃,久米村 菜緒,下薗 由愛, 下新原 湧音

     

    【新生徒会任命式】

    9月末に役員改選が行われ,生徒会役員との面談や引き継ぎを経て,本日新生徒会の任命式が行われました。

    20251224_生徒会任命式

    これから生徒達の代表として規範として,よりよい学校生活の運営に励んでくれることと思います。

    生徒の皆さんも,協力して学校生活を盛り立てていきましょう。

     

    【終業式】

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    2学期終業式 校長式辞 (時間をいただく感覚)

     師走に入り清々しい朝の冷たさが,頬に感じる日々となりました。

     2,3年生には,令和7年1月の3学期始業式で,『巳年である今年は,「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく年」であるとして,皆さんが「チャレンジする年」とし,失敗を恐れず成長することを期待しています。』と,述べたところでした。1年生も含め,巳年の一年を振り返ってみて,失敗を恐れずチャレンジすることができたでしょうか。

     何事も「目標をもって生活をする」ことは,人生を充実したモノにするための指針となります。年末まで,自分にとって,また,お世話になっている周りの方々に対して,良い一年の締めくくりとなるよう最後まで皆さんの「チャレンジの年」であって欲しいと思います。

     さて,今日は,そんな周りの方々との「過ごし方」,「思いの伝え方」「時間の使い方」についてお話をしたいと思っています。

     話をする前に,私は常々『「ものづくり」を学ぶにあたってまず,見えないモノを大切にできる隼工生」であって欲しい』とお話をしています。それは,「人の想い」「時間」「基礎」といった3つの見えないモノである。ということを確認の上で,「時間」についてお話をします。

     人々にとって,「一日24時間」であることは皆同じです。

     これは,自然界にあって人に与えられる全ての事象は平等であり,人によって23時間だったり25時間あるわけではありません。まして貸し借りができるモノでもありません。

     従って約束を反故にして,相手の時間を無駄にして失うこと,または,待たせたことによって失われた時間を,自分の時間からは,相手に返せないことになります。

     普段の生活においては,謝って許しを得ることが多いですが,不誠実な態度で時間を奪うようなことがあれば,人としての大切な信頼を失うこととなります。

     これが,社会や会社で損失が出たとなると,この失われた時間の代償は,「信頼を失う」だけでなく,時間に替わるモノとして,賠償金等で支払うこととなるでしょう。

     皆さんにとって,目標を達成するために「自分を中心とした行動」の時間,自分軸と,他人が目標を達成するための行動の時間,他人軸が在ることを理解し,自分の用件を行う時に,他人の貴重な時間を軽んじることなく,「時間をいただく感覚を身につけて欲しいと思います。

     それは「時間をいただく」ことに対する感謝の念が芽生えれば,自ずと言動が変わるからです。

     このことは,「時間」だけでなく「考え方」にも自分軸と他人軸があることを知っておいてください。

     その上で,周りの方々との「過ごし方」,「想いの伝え方」を皆さんと考えてみましょう。

     皆さんは,想いを伝える時にどのような方法を用いますか。

     人が,他人に「何を共有し,何を伝えたいか」によりますが,「知識」や「情報」,「事実」だけを伝えたいのであれば,Eメールやアプリなどを使用し素早く入力して送信することで特定の人や,全世界の人々に情報が伝わる時代ともなりました。

     このことは将来,皆さんが一人で会社を起業する上でも,広告会社を経由せずSNS(Social Networking Service : 社会的ネットワークを構築・支援するサービス)を使って商品を伝えられることで,人件費の削減や利用時間に大きなメリットがあります。

     一人で起業する人が,消費者に対し商品の認知,興味,購入へと進んでもらうための,web上でのコンバージョン(購入)率を上げるために,とても便利なツールです。

     しかしそこには,顔の見えない相手との取引きで,「本当に大丈夫?」と思う顧客に「信頼」や「誠意」を伝えるには難しいかもしれません。顔の見えない相手には,いくらでもいいことを言ったり書いたりする人がいることを,皆,知っているからです。

     話は変わりますが,以前,サッカーの元日本代表選手,中田英寿さんは,どんなに遠くの方でも直接会いに行って,時間を共有しながらお話をする様に心がけていると話をされていました。

     人は,どんなに豊かな生活をしている人でも,先にお話ししたように1日は24時間ですし,時間の貸借りもできません。お金で買えない貴重な時間を使ってでも,往復と面会のために会いに来てくれる。そのことで相手には,大切な人と想ってくれていることが伝わります。

     更にその人の表情と,感情のこもった肉声で,または丁寧な筆跡で伝えてくれた言葉に,人々は同調し,共感し,その様に時間を過ごせたことで,「信頼」を寄せるのではないでしょうか。

     人はロボットではありません。「感情の生き物」です。画一的な文字ではない,その人なりの「人柄」と,一緒に「時間」を共有することこそが,「信頼」や「誠意」を伝えられる秘訣だと思います。

     逆にこのことは,目に見えるモノだけが全てではなく,目に見えないモノこそが,人にとって大切であることを気づかせてくれています。

     この先,いくら情報社会が発達したとしても,人としての「感情豊かな誠意ある対応」により信頼が得られれば,魅力を失うことなく,社会でも活躍する人材となることでしょう。

     皆さんもこの年末,周りの関係してくださる方々と,メールより手紙,手紙より電話,電話より直接会話をして,明るく優しい感情を人柄にのせて,「信頼」や「誠意」を,目を見て,言葉で伝えてみてはどうでしょうか。

     結びに,「終わり良ければ,全て良し」という言葉があります。家族や周りの方々と年末まで落ち着いた生活を過ごし,良い年を迎えてください。2026年,令和8年の3学期始業式に,元気な皆さんと会えることを楽しみにして,2学期終業式の式辞といたします。

  • 2025年12月23日(火)

    クラスマッチ

    本日,クラスマッチが行われました。

    種目は サッカー,バスケットボール,オセロ,eスポーツ(ぷよぷよ) の4つ。

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    各競技,優勝を目指して学年関係なくクラスが競った結果は以下のようになりました。

    男子サッカー 1位:2年電子機械科1組Bチーム 2位:2年電子機械科2組Aチーム 3位:3年情報技術科

    女子サッカー 1位:2年インテリア科 2位:3年インテリア科 3位:1年情報技術科

    男子バスケットボール 1位:1年電子機械科1組Aチーム 2位:3年電子機械科2組Aチーム 3位:2年電子機械科2組Aチーム

    女子バスケットボール 1位:3年情報技術科 2位:3年インテリア科 3位:2年情報技術科

    オセロ 1位:3年インテリア科 吉村君 2位:2年情報技術科 宮迫君 3位:2年情報技術科 長﨑君

    eスポーツ 1位:2年情報技術科 德田君 2位:2年電子機械科1組 下屋君 3位:2年電子機械科1組 山下君

    入賞の皆さん,おめでとうございます!

    また,運営を担った生徒会,審判への協力をいただいた各部の顧問・生徒のみなさんもありがとうございました!

  • 2025年12月16日(火)

    避難訓練(火災)

    本日6限目,火災を想定した避難訓練が行われました。

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    家庭科棟からの火災発生という想定のもと,グラウンドへの避難となりましたが,混雑の様子もなく速やかな避難ができていたと思います。

    折しもインフルエンザで4クラスが学級閉鎖という中ではありましたが,霧島市消防局隼人分遣所よりおいで下さった4名の消防員の方々による指導のもと,消火器の使い方や火災発生の件数増加の原因や諸注意などを伺うことができました。長期休み前に生徒達は防災意識を高めることができたのではないでしょうか。

  • 2025年12月12日(金)

    修学旅行

    12月9日(火)~12日(金),3泊4日の修学旅行が行われました。

    旅程としては

    1日目:東京スカイツリー観光 / 浅草寺周辺観光

    2日目:東京自主研修

    3日目:東京ディズニーランドまたは東京自主研修

    4日目:企業訪問(インテリア科:TEPIA先端技術館/電子機械科:古川電機工業/情報技術科/リビングデザインセンターOZONE)

    今年度の修学旅行は自主研修に大きく時間を割いており,出発前にパソコンやタブレットを使ってどこに行くかを楽しげに計画している生徒の姿が見られました。

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    天候にも恵まれ,無事に日程を終えて帰ってきました。

    皆,どのような所に研修に出かけたのでしょうか。ぜひご家庭でお土産話に花を咲かせてもらいたいです。

  • 2025年12月08日(月)

    全体朝礼

    全体朝礼 校長挨拶 (TPOがもたらすもの)

     皆さん,おはようございます。

     いよいよ今年,2学期も3週間ほどとなりました。2学年の皆さんは,楽しみにしている修学旅行も明日からとなります。1,3年生の皆さんも振り返ってみると早かったことと思います。今年最後を迎えるに当たり,ここまでこれたことを周りの皆さんに感謝しつつ締めくくりの大晦日まで頭と心の整理整頓を行って,来年への備えにしてもらいたいと思います。

     話は変わりますが,皆さんはTPOという言葉を知っていますか。

     Time, Place, Occasion の略で,ファッション業界から「時と場所と場合に応じた,方法・態度・服装などの使い分け」で使われ始めたことが,今や価値観の多様化に伴いマーケティングにも用いられるようになっています。

     その背景は,社会状況,地域事情,ライフスタイルを考慮した多品種少量生産が商品開発分野のマーケティング施策において重要だからです。

     もちろん皆さんの身なりも大切です。制服一つ整然と着こなせないで将来の夢を語っても,社会の人々は受け入れてはくれないからです。

     心理学では,人が他者へ持つ印象の70%はファーストインプレッション(第一印象)で決まると言います。これはハロー効果というもので,「整然と着こなしていると,出来る人。」「乱れていれば,だらしない人。」と,最初に印象付けられ,それからの名誉挽回は大変です。

     逆に他者の期待に添うように期待された通りの結果を出そうとすることをピグマリオン効果といい,整然とスーツや制服,作業着を着こなしている人は,他人からの期待も高く自分の内面にも「それに応えようとする良い変化」をもたらします。

     さて,生活や価値観が多様化する中,人は何を求めているかをマーケティングなどで知ることが,独りよがりなものづくりにならないためには必要なことです。

     その時の社会状況,地域の事情,生活様式をリサーチして商品開発に役立てて,プレゼンテーションを行うかが企業では重要で,これからの社会では,個人,企業ともにT.P.O.に気を配り行動するなど,自らが状況判断できる主体性を,発揮できるかがカギとなるようです。

     終わりに,皆さんが段差無くスムーズに社会へ巣立つことを期待して,本日の挨拶といたします。

  • 2025年12月02日(火)

    交通安全教室

    本日5,6限目に体育館で全校生徒を対象に,自転車に関する交通安全教室が行われました。

    講師に霧島警察署,国分隼人自動車学校の方々をお招きし,自転車用のシミュレーターを1,2年生の交通安全委員が代表として実際に操作し,安全な運転について学びました。

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    生徒達はシミュレーターでの操作画面を見ながら,フラフラした運転にざわついたり,人や標識にぶつかって倒れるたびに声があがったりといった反応や,代表者の運転に対する感想を求められるなど,刺激のある講演に楽しそうな様子も見られました。

    また,あえて傘差し運転やイヤホンをしてのながら運転も行うことで,どういった点が危険をもたらすのかといった解説や,来年度からはヘルメット着用も義務化されること等の法規の改正に伴う注意喚起をしていただきました。

    自分自身を,他人を守るためにも,きちんとルールを守ることの意味と重要性を学ぶことができたと思います。

  • 2025年11月15日(土)

    体育祭

    見事な秋晴れに恵まれ,体育祭が開催されました。

    先週の文化祭を終えてから1週間後という密なスケジュールではありましたが,生徒達は保護者を始めとする観覧者の声援を受けながら全力で競技に臨んでいました。

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    競技の結果,隼工杯は2年生が優勝,全体優勝は3年生となり,上級生の意地を見せました。

    職員・PTA競技にご参加頂いたPTA役員,保護者の方々,ありがとうございました。

    また来年も,大いに盛り上がることでしょう。

  • 2025年11月14日(金)

    生徒発表大会

    11月14日(金) に生徒発表大会が行われました。

    ロボット競技大会は川内中央中学校の体育館で行われ,県内の工業系高校から10チームが出場しました。本校チームは夏の大会に引き続き高得点で優勝し今大会で3連覇を果たし,会場を沸かせました。観覧していた中学生が「ものづくり」に興味を持ってくれたら良いですね。

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    計算技術競技は本校から4名参加し,団体の部で優勝しました。こちらは今大会でなんと10連覇を成し遂げました!また,個人の部でも3年情報技術科の真方さんが優勝しました。

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    マイコンカーラリー競技ではベーシッククラスに本校から3名の生徒が参加し,無事完走させることができました。

    得られた結果も素晴らしいですが,何よりもまずは皆さんの頑張りに敬意と拍手を贈るとともに,頑張った自分自身を誇ってほしいと思います。

  • 2025年11月08日(土)

    隼工祭(文化祭)

    秋晴れに恵まれた今日,隼人工業高校の文化祭,隼工祭が開催されました。

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    今日の為に,ここ2週間コツコツとステージ,バザー,展示の準備をしてきました。

    当日は多くの観覧者に来場していただき,またPTAバザーも大盛況で,大いに賑わいを見せていました。ご協力ありがとうございました。

    生徒にとっても,保護者をはじめとする来訪者の皆さんにも素敵な思い出となってくれたら嬉しいです。

  • 2025年11月07日(金)

    独立行政法人国際協力機構 講演会

    本日,独立行政法人国際協力機構 鹿児島デスクの国際協力推進員 仮屋氏を講師に迎えての講演会が行われました。

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    演題は「人生なんてきっかけひとつ。 ~海外協力隊員が見た世界~」。

    機関の役割や,ご自身の海外体験談をお話し頂きました。

    それまでの人生で培ってきたものの見方が,所変わればまたまったく違った見方があること,コミュニケーションのあり方,文化の差…様々な気づきを得られる講演でした。

    講演会後の感想文には,「相手をよく知り,相手や皆のためになる行動がとれるよう,伝え方や考え方を工夫したい」「固定概念にとらわれることなく,したいことをやり遂げることを大切にしたいと思った」「色々な人を頼り,また自分も頼られる人になりたい」といった文章が見られました。

    大変身になる講演でした。ありがとうございました。

  • 2025年10月28日(火)

    情報モラル教室

    講師に第一工科大学 工学部 情報・AI・データサイエンス学科の山田先生をお迎えし,全学年を対象に情報モラル教室が行われました。

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    昨今,目覚ましく進歩し,世に浸透しつつあるAIについて,その使用方法と諸問題についてお話し頂きました。

    AIの実例として,その場で本校校歌の歌詞を入力と曲調を指示するだけで,すぐにポップス調の歌唱に変換したものを聴いて比較してみたり,通信環境の都合上,講演時間内に間に合いませんでしたが,写真を動画に変換するなど,様々な目的別のAIアプリを紹介して頂きました。

    ただ,このように便利さや可能性を多大に感じさせるAIですが,使い方を誤れば誰かを傷つける事にもつながる,ということについても言及されていました。

    どのようなツールにせよ,扱う人間側がしっかりと知識と見識を身につけていなければならない,ということを常に忘れないでいたいものです。

  • 2025年10月24日(金)

    学年PTA/県内企業等説明会

    22日に3年生,23日に2年生,24日に1年生の学年PTAが行われました。

    また,23日は2年生とその保護者を対象に,本校体育館で県内企業等説明会が開催されました。

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    学年ごとで,内定後の学校生活についてや,就職進学先の選定に関してであるとか,修学旅行についてなど,議題は様々でした。

    2年生への企業説明では5ターンに時間を割り振り,各企業のブースでの説明を受けていました。進路選択はまだこれから,とも思われているかも知れませんが,早めのスタートが肝心だと思います。自分の将来を見つめ,今回の体験をこれからの計画に役立てて欲しいです。

  • 2025年10月17日(金)

    夜間学校説明会

    本日18時30分から,学校説明会が行われました。

    8月にも行われていた学校説明会ですが,当初の開催予定日が天候不順により延期となり,参加ができなかった方々のため,今回の夜間学校説明会の場が設けられました。

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    会議室で各学科の生徒による学科説明会の後,各施設の見学が行われました。夜の学校という少し特殊な状況下ではありましたが,本校を直接目にし,話を聞くことで,進路決定の参考にしていただければ幸いです。

  • 2025年09月12日(金)

    進路激励会

    いよいよ来週16日から就職試験が始まります。そこで,採用内定や上級学校の入学試験の合格を祈念し,エールを送り激励する会を本日行いました。

    3年生には進路実現に向けて決意を新たにし,これまでの練習や勉強の成果を発揮できるよう願っています。

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    校長 激励のことば (通じ合うもの)

     皆さん,おはようございます。

     2学期もスタートして2週間が経ちますが,順調にスタートできているでしょうか。

     本日は,3年生の進路激励会ということで,3年生と1,2年生に集まってもらいました。

     今年,本校に対する求人件数は,昨年度と比べて,一部の上場企業も併せて更に増えていると聞いています。これは,以前もお話ししたように,溶接競技県代表,ロボット競技全国大会出場といった「技術の隼工」などの校内外での活躍と,卒業生の会社における信頼度の高さが反映された,隼工ブランドによるものと思われます。

     今年も例年どおり3年生は,7割が就職,3割が進学を希望しています。この夏,就職希望・進学希望の3年生が,先生方のご指導とご協力の下,夏休みも返上して一生懸命に対策を取り組んでいました。

     1,2年生の皆さんも,先週や昨日の進路事前学習会で,3年生の普段見ることのない,真剣な受け答えの様子を見て,一年後,二年後,自分もこの様にお話しすることができるようになるかなど,感じることも大いにあったのではないでしょうか。

    3年生にとって,来年度の春に入社するための,各社が実施する就職試験は,9月16日からと,いよいよ日が迫っています。

    また,来春の大学・短大・専門校等,上級学校へ進学するための入学試験も,順次行われます。

    私は,3年生が,これらの試験に合格し,自分の特性を十分に発揮して,輝かしい人生をスタートして欲しいと,心から願っています。

    さて,試験を迎えるにあたって,筆記試験で知識や考え方など,学力を発揮することはもちろんですが,そこで必ずといっていいほど実施されるのは,面接です。

    面接は,人が人と一緒に働く,「この人と一緒に働きたい」と,勤務においては家族と過ごす時間よりも長く空間を共に過ごす,その人の「人柄を知るため」に大切な機会です。

    そこで3年生には,受験前の再確認として,1,2年生には普段の生活における今後のヒントとして聴いてください。

    面接では,なぜ受験することとなったのか,その動機を必ず聴かれることとなりますが,その時に「ごく一般的に」「どこの会社でも通用するような」,「当たり障りのない」「もっともな」ことを,「気持ちの入っていない」「覚えてきたことをそのまま言う」といった言動を行ったところで,「この方と,ぜひ一緒に働きたい」と,相手の気持ちは動くでしょうか。

    先日の始業式でもお話ししましたが,critical thinking(クリティカルシンキング:批判的思考)で,面接官の立場となり「視点を変えて」考えてみましょう。

    集団面接では,皆さんからみても「高校生活を充実したと思われる元気な声で,溌剌とした5名の受検生」の中から,選考先が「あなたを合格としたい。」「何故なら,あなたは,高校生活が充実しており,元気な声で溌剌としていたから」と,抽象的な言葉で言われて,一瞬合格に喜んでも,本当に「自分のことを理解してくれた」と,疑いなく確信が持てるでしょうか。

    それよりも具体的にあなただけが持つエピソードに対して「頑張って,その過程の中で苦労したこと」,「挫折しかかったが,皆と協力して乗り越え達成したこと」などから,「気づき」や「学び」を進路先でも「活かしていきたい」としたその想いを,受験先がくみ取ってもらえたことが分かれば,本当に自分と受験先の心が通じ合ったと喜び合える関係,信頼が持てる心境に達するのではないでしょうか。

    このことは,人と人がお付き合いを始める上でも「通じ合うもの」が大切なことと考えます。

    求める人物像を掲げている「企業」や,アドミッションポリシーを掲げる「学校」も,皆さんを受け入れたいとしたときの人柄であり,「通じ合うもの」が,感じ取れるかです。

    以上のことから,皆さんには,普段から相手に想いを伝える時に,「より具体的に言葉をつむぐことが,できているか」を,自分に問いを立ててみることを勧めます。

    最後になりますが,ここにいる生徒全員の皆さんは,やがては私たち大人と共に協働して,共存・共栄する社会の一員として活躍する日がやってきます。

    人の願いや想いを推察し,それに応えることへの喜びを知る隼工の生徒が,スムーズに社会に順応していくことで,一人一人の生徒の皆さんが,社会生活に喜びを感じ取れるよう職員・保護者と共に伴走したいと考えています。

    まずは3年生諸君の普段の想いが,進路先に十二分に伝わることを祈念して,進路激励会,「激励のことば」といたします。 頑張ってください。心から応援いたします。

  • 2025年09月01日(月)

    始業式・表彰式

    快晴に恵まれた今日,新学期がはじまりました。

    夏休み中発生した大雨による被害の影響も心配されましたが,元気そうな様子で登校する生徒の姿が見られて安心しました。

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    始業式の前に,表彰式が行われました。

    第31回鹿児島県高等学校ロボット競技大会 優勝 ものづくり部 メカトロ&プログラミング班

    ・鹿児島県吹奏楽連盟創立70周年記念 第70回鹿児島県吹奏楽コンクール 銀賞 吹奏楽部

    受賞,おめでとうございます!

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    2学期始業式 校長式辞(本当に必要なことは何かを「考える」)

    44日間という長い夏休みも昨日で終わり,本日から2学期がスタートします。本日も9月とはいえ,青空晴れ渡りまだまだ残暑厳しく,35℃を超す猛暑日が続いています。

    先月は,線状降水帯の大雨や台風によって姶良・霧島地区は被害が出ており心配をしていました。今日こうして皆さんと顔を合わせて2学期をスタートできたことを嬉しく思っていますが,学校生活・学習を行う上で何か不都合がありましたら,担任や教科担任の先生方に相談をしてください。

     さて,夏休みに入る前の終業式に,この期間,「社会に役立つ成長ぶりを実感できる夏休みにしてください」と,お話ししましたが,振り返ってみて皆さんはいかがしたか。

    44日を時間に換算すると1056時間ですが,平均8時間の睡眠を差し引いても704時間は自由に使えた時間でした。1・2年生は主に学習や部活の技術向上に使った人,3年生は,就職や進学に向けた勉強や履歴書の清書,面接の練習に時間を使った人が多かったことでしょう。

     私も仕事や研修,家事手伝い以外の余暇は,政治経済を調べたり,参考書を見ながら生成AIを利用してみたり,その他の読書や勉強,エンジンプラグの脱着・清掃など時間の活用をして「できること」が増えました。

    ちなみに,皆さんにも伝えておきますが,「学びは,一生」です。人生に入学はあっても卒学はありません。それは,私も同じです。

    終身雇用制が主であった就労の在り方は,昭和・平成の時代と違い,これからの社会の在り方が大きく変わることを,聞いたことがあると思います。今後は,「学び」や「研修」を人生のphase毎(フェーズごと:段階毎)に行い,skill up(スキルアップ:技術向上)していかなければ,急速に進展する新たな時代「Society5.0」と言われる超スマート社会では,生産性が上がらないばかりか,仕事や生活に格差が生じることとなります。

    逆にICTを利活用できる人は,短時間で仕事を終えて余暇を過ごす時間を創ることもできるようになりwork life balance(ワークライフバランス:仕事と人生の調和)を保ち,ゆとりある人生を自然豊かな地方で過ごす人などが出てきたり,更に高度な仕事を行うことで高収入を得たりしてきています。

    皆さんの着地点となる社会・企業では,もうすでに生成AIの利活用を当然のように行っています。2学期は,生成AIについても講演を計画していますので,ガイドラインを理解し,楽しみながら学習を深め能動的にアウトプットできるような「新しい価値を創造できる基礎」を養ってください。

    さて一方で,夏休みの貴重な時間を浪費して,自分の力で「できること」が増えなかったという人は,いなかったでしょうか。

    ゲームやテレビ,インターネット動画にSNSなどのメディアに興じて,受動的(インプット)に過ごし,ネット上のみの体験や,同じ年代・思考の者とはコミュニケーションが取れること,人が創ったバーチャルな空間で苦労せず安易に楽しめるモノによって,「できる」ことが増えたような「勘違い」は危険です。「分かる」ことはあっても「できる」こととは,違うからです。

    少し話は変わりますが,私はこの夏,生成AIに次のようなことを尋ねてみたことがありました。

    「もしあなたが悪魔だったとするなら,次世代の若者たちの心を彼らに気づかれることなく,どうやって破壊するか」

    その回答は,我々にメディア利用の在り方を示唆してくれました。

    回答は,こうです。

    「ゆっくりバレないように,心を弱くする」

    そのための5項目は,

    1. すぐに楽しくなるものばかり与える

    例えば:スマホ,ゲーム,動画,SNSなど。

    ほんのちょっとの時間で「楽しい!」と感じるものをいっぱい見せる。

    そうすると,勉強とか努力とか「すぐには楽しくないこと」がどんどんめんどくさく感じるようになる。

    悪魔のねらい:がんばる力や集中する力がどんどん弱くなる。

    2. SNSでキラキラした人たちをたくさん見せて,「自分なんか全然ダメだ…」って思わせる。勇気を持って何かにチャレンジする気持ちをなくさせる。

    悪魔のねらい:自信をなくさせて,自分のことが嫌いになるようにする。

    3. 本音を話せる人を遠ざける

    家族とも友だちとも,本音で話せないような空気をつくる。

    「わかってくれない」「話してもムダ」と思わせて,心を閉ざさせる。

    悪魔のねらい:心にモヤモヤがたまっていって,どんどん孤独になる。

    4. 何を信じていいかわからなくさせる

    「正しい」「大事」って思ってたことを,「ダサい」とか「意味ない」と思わせる。

    5. ゆっくり,静かにやる

    「まあいっか」「どうでもいいや」って思わせて,気づかないうちに心をむしばむ。

    しかし実は,悪魔はこんなことが起きると逃げていく。

    1. 誰かと本音で話す時間をもつ。

    2. 「ちょっとでもいいからやってみよう!」という前向きな気持ち。

    3. 自分を大切にする気持ち。

    つまり「心を守るには,自分で気づく力」がとても大事ってこと。

    さて,これを聴いていかがでしたか。

    視点を変えて利用されるメディア側などからの意図を想像してみることも「生きる力」を身に付ける大切なことです。

    大事なことは「Society5.0」の新たな時代に「何のために,何を,どのぐらい使うか」これが自分にとって本当に必要なことかを「考える」ことです。

    この考え方は,自らの力で物事を検証する方法の一つとしてあるcritical thinking(クリティカルシンキング:批判的思考)と言われる思考法を用いたものです。

    「人生」において「メディア」との関わり方は,バランスが大切です。「限られた時間を何に使うか」。時には,メディアオフをして「リアルな世界」で「生きる力」を身に付けるようにしましょう。

    結びに,「人の想い」や「基礎」と同じく「時間」も大切です。無限にある時間の様ですが,ここで皆と過ごす,家族と過ごす時間は限られています。

    この2学期は,学習や文化祭・体育祭などの学校行事,部活動,家族や友人と過ごせる意義の有る時間,有意義な時間となることを期待して2学期の式辞といたします。

  • 2025年08月26日(火)

    中学生一日体験入学

    本来であれば先週22日に開催予定でしたが,台風の影響を考慮し,延期となった中学生一日体験入学を本日開催しました。

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    【体験/見学内容】

    インテリア科:CG(Illustrator),明度分解(パンダ)

    電子機械科:マイコンロボット,旋盤,溶接,製図,3Dプリンタ,電気工事

    情報技術科:3DCG,プログラミング,ドローン

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    実際に本校を訪れて,どのように感じたでしょうか?先生と生徒の距離感,雰囲気,設備などなど。直接目にしなければ分からなかったことも多かったのではないでしょうか?

    入学後後悔しないよう,高校を選んで欲しいです。欲を言えば,本校で充実した高校生活を送りたいと思って貰えれば嬉しいです。

  • 2025年07月18日(金)

    1学期 終業式

    本日,1学期の終業式が行われました。

    明日からはじまる夏休みに胸躍らせている生徒も多いことだと思います。とはいえ3年生は9月から始まる就職試験に備えての準備期間として,あまり浮かれてもいられないかも知れません。学生生活最後の夏休みになる人も,そうでない人も,充実した時間になるよう,計画的に過ごしてもらいたいです。くれぐれも事故や怪我などせず,元気に2学期に登校してきてくださいね。

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    1学期終業式 校長式辞(紙一重の僅差)

     皆さん,おはようございます。

     早いもので令和7年度の1学期も本日終業式を迎えることとなりましたが,皆さんにとってどんな1学期だったでしょうか。

     先ほどのクラスマッチや各種大会の表彰は,生徒諸君の日頃見えない努力が発揮された証であったと思っていますが,その過程においても生徒の皆さんからプレーに対する感動と,最後まで諦めない粘り,立ち向かう勇気に,誇りを感じた大会がありました。

    それは,先週の11日金曜日,ちょうど一週間前になりますが,全国の高校球児が甲子園を目指す夏の全国高等学校野球選手権鹿児島大会1回戦で,昨年度の準優勝校,樟南高校 対 隼人工業で戦った野球部諸君についてです。

    6点というビハインドにもかかわらず,その後の相手打線を0点と封じつつ,その点差を諦めることなく毎回の様に得点を重ね,隼工野球部のベンチ・スタンド一体となったプレーは,9回の表に2アウト満塁で一打同点のチャンスと,隼工の攻撃が続く中,さぞかし相手選手や関係者を心理的に追い込んだことに間違いなかったでしょう。

    勝利への夢は,相手選手が下がりながらのジャンピングキャッチによって潰えることとなりましたが,超えてヒットになるか,アウトになるか,勝利はボール一つ分だったのではないでしょうか。

    皆さん,硬式ボールの直径は,何センチだと思いますか。

    硬式ボールの直径は,約7.5cm,人差し指と同じぐらいの長さです。よく「勝負は紙一重」と言いますが,あの大きな野球場の中で,樟南高校との差は,まさにボール一つ分だったのかもしれません。

     勝利の記録には残りませんでしたが,部員全員・監督・顧問の皆を信じて最後の最後まで諦めない粘り強く戦った姿に,感動と誇りをもらった記憶に残るゲームとなりました。

    この2年半,3年生が残してくれた「粘り強さ」は,ピンチになった時のみ発揮されたものではなかったでしょう。普段の練習から額に汗して自分を追い込んでトライした積み重ねこそが,自分が自分を信じることのできる「揺るぎない自信」として,胸の奥にしっかりと宿ったからだと感じているからです。

    後輩の諸君が,このことを信じ,汗かく努力で「隼工の粘り強さ」を引き継ぎ,更なる活躍してくれるものと期待をしています。

    また,まだ現役で最後の大会を目指す3年生,改めて僅差を制する「粘り強さ」を普段の生活の中から意識して,悔いの残らないよう夢を追ってください。

    現役引退する3年生部員の皆さん,今度はペンに持ち替えて自分の進路実現を叶えて欲しいと思います。

     私や先生方,保護者の皆様は,頑張る皆さんの一番の応援団です。

     さて,改めて今学期を振り返ると,

     1年生にとっては,入学式から今日に至るまで,期待と不安の中,慣れない通学に始まって,中学校の授業とは違った専門教科を学習するなど,発見の多い日々だったのではないでしょうか。

     2年生は,今年度の目標どおりに進められているでしょうか。部活では後輩もできて,自分の役割に目覚めた生徒もいることでしょう。

     3年生は,進路実現に向けて大切な夏休み期間に入ります。基礎学力定着と応用はもちろんのこと,面接等では,進路先の望まれる人物像やアドミッションポリシーを理解し,自分の特性をどの様に表現して「人柄」を理解してもらうか,その「伝え方」が大切なキーポイントとなるでしょう。

     「光陰矢のごとし」と聞いたことのある言葉かと思います。「月日は,弓から放たれた矢のように止まることなく,素早く過ぎる」というこの言葉から,「振り返ると時間の流れが早く感じるもの。だからこそ日々を大切にしましょう」という含みがあります。

     明日から夏休み期間に入ります。今年は普段より長い44日の期間となりますが,「明日からやろう」を44回言っていると,2学期に入ってしまいます。

     学習や技術,炊事・洗濯・掃除をするなどの生活力においても,何ができるようになりたいかの目標を立て,そのための一日のスケジュールを計画する努力と実行が,日々の前向きな習慣をつくり,以前と違う自分の存在に気づくプレゼントを,自分自身で得ることができるようになるでしょう。

     ぜひ,社会に役立つ成長ぶりを実感できる夏休みにしてください。

     結びに,2学期の始業式では,勉強・各種大会,部活での困難なども,「自分が自分を信じることをできるか」の問いを立てつつ「粘り」をもって克服し,将来,来るであろう紙一重の僅差を自分のものにできるよう,1ステップも2ステップも成長した,元気で明るい皆さんに会うことを楽しみにして,1学期の終業式式辞といたします。

  • 2025年07月17日(木)

    1学期クラスマッチ

    本日,1学期のクラスマッチが行われました。熱中症や午後からの雨予報が心配でしたが,無事に屋内・屋外競技ともに終了することができました。

    準備,運営に奔走した生徒会役員,体育委員,審判を務めた各部員の皆さん,ありがとうございました。

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    競技の結果ですが,

    【男子バレーボール】

    1位 3年 電子機械科1組 Bチーム

    2位 3年 情報技術科 Aチーム

    3位 3年 電子機械科1組 Aチーム

     

    【女子バレーボール】

    1位 3年 インテリア科

    2位 3年 情報技術科

     

    【男子ドッジボール】

    1位 3年 情報技術科

    2位 2年 電子機械科1組 Bチーム

    3位 1年 電子機械科2組 Aチーム

     

    【女子ドッジボール】

    1位 3年 情報技術科

    2位 2年 インテリア科

    3位 3年 インテリア科

     

    【eスポーツ】

    1位 2年 電子機械科1組 山下くん

    2位 2年 電子機械科2組 正徳くん

    3位 2年 情報技術科 東くん

     

    【オセロ】

    1位 2年 インテリア科 古賀さん

    2位 3年 電子機械科1組 野間くん

    3位 1年 情報技術科 福瀬くん

    3位 3年 電子機械科1組 池島くん

     

    以上の結果となりました。おめでとうございます!

  • 2025年06月05日(木)

    高校生のための文化講演会

    本日,第60回「高校生のための文化講演会」が行われました。

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    講師に畠山理仁氏をお招きし,演題は「NO 選挙,NO LIFE ~選挙を100倍楽しむ方法と真の民主主義」。

    すでに18歳を迎えた3年生も,これからそう遠くない未来に選挙権を得る1・2年生も,選挙について学ぶよい機会となりました。

    堅苦しさを感じない軽快な語り口で,1票を金額に換算したらいくらになるのか,投票しないことで損なわれるものがなんであるかなど,選挙の持つ意味と重要性がよくわかりました。

    また,この講演会の後援である集英社様より,図書100冊を寄贈していただきました。中には講師の畠山氏の著書も含まれており,この講演で興味を持った生徒にはぜひ手に取ってもらいたいものです。

    面白く,大変有意義な講演をしていただき,ありがとうございました。

  • 2025年05月30日(金)

    PTA総会

    本日,本校武道館にてPTA総会が行われました。

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    総会では各種報告や協議,役員の方への感謝状贈呈が行われました。

    雨天の中ご参加いただき,真にありがとうございました。

  • 2025年05月20日(火)

    郷土教育推進事業 ~アントレプレナーシップ教育出前授業~

    3,4限目に武道館にて,3年生を対象とし,郷土教育推進事業であるアントレプレナーシップ教育出前授業が行われました。

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    講師に株式会社オーガランド 統括本部ヨコテン商品開発チーム リーダーの市來様を招き,実際の仕事上でのPDCAサイクルとはどういったものであるか等,製品の実例を交えながらお話しいただきました。

    工業高校のものづくりは基本的に販売商品を作る事につながる以上,商人の目線も必要不可欠といえるでしょう。それがどういったものなのか,実例と共に説明されることで非常にわかりやすい授業でした。

    生徒の今後のものづくりにぜひとも活かしてもらいたいです。

  • 2025年05月19日(月)

    3年生 合同LHR

    3年生を対象に,進路担当の先生による進路ガイダンスが行われました。

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    生徒の中には2年生の終わり頃には進路先について考えていた人もいるでしょうが,改めて進路先を選ぶ際の心得や要点について学びました。

    今後の人生を左右するかも知れない選択です。ただ条件がいいから,といった目先だけの考えだけで選ぶのではなく,自分自身の資質と照らし合わせ,長期的な展望を想像して考えて欲しいと思います。

    これから面接練習なども本格化していきます。気合いを入れて向き合っていきましょう。

  • 2025年05月19日(月)

    スクールカウンセラーによる講話

    本日1限目,1年生を対象とした講話が行われました。

    20250519_スクールカウンセラー講話【機種依存文字】

    20250519_スクールカウンセラー講話【機種依存文字】

    本校スクールカウンセラーの佐々木先生を講師にお招きし,問題や悩みを抱えた場合にどのように助けを求めればよいのかを学ぶ,「SOSの出し方に関する教育」をしていただきました。

    悩みというものは誰しもが持つものですが,ただ1人で抱え込み,心身共に病んでしまい,日常生活に支障をきたしてしまうということは避けたいものです。

    助けを求めるということは恥ずべき事ではありません。ただ誰に相談したらよいのかも分からなければより悩みは深まってしまいますよね。そういった場合にどうするか,これからの高校生活を明るく楽しいものにするための講話でした。

  • 2025年05月19日(月)

    全体朝礼

    本日朝,全体朝礼が行われました。

    早くも梅雨入りし,暑さと湿気に気力を削がれそうになりますが,今週も頑張っていきましょう。

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    全体朝礼 校長挨拶(隼工生とは・天職の作り方)

     皆さん,おはようございます。

     姶良・伊佐地区高体連の大会も終わり,この地区でバレー部と野球部の優勝をはじめ,各部の団体・個人の活躍の報告があるなど,大変誇らしく思うこの頃です。

     また,資格取得に向け朝から頑張っている生徒・職員の皆さんの姿を見て,心から応援をしています。すでに昨日から始まっている高校総体県大会に向けても活躍を期待しています。

     さて,本日は2つほどお話しをと考えています。

    まず,私が昨年からお話しをしていたことで,2・3年生は,すでに理解していることとは思いますが,「ものづくりを学ぶ学校に在って,見えないものを大切にできる隼工生で在ってください。」と一年間伝えてきました。このことは,今年も続けて伝えていきたいと思います。

     一年生の皆さんには,この「見えないものを大切に」ということが,一体何を指しているのか想像がつくでしょうか。本校では3つの見えないもの「人の想い」「時間」「基礎」を大切にしてくださいと話をしています。

     皆さんの周りには,勤務時間以外の朝早くから夕方遅くまで,直接・間接問わず,資格取得や課題調べ,部活動の指導にと情熱をもって指導・支援してくださる方が大勢居ます。家庭においても食事や洗濯,友だちであっても心配して手助けしてくれるなど,無償の愛情の中でこれまで過ごしてきたことでしょう。

    そんな周りの方々の想いの中でこれまで成長できたことに感謝の気持ちと敬いをもち,「人の想い」を大切にできる隼工生でいて欲しいと思っています。そのことに理解が深まれば,朝の挨拶一つにしても,心のこもった挨拶ができるようになるのではないでしょうか。

     「時間」は,無限のようで有限です。高校時代をもう一度同じ時間で,同じ仲間と過ごすことはできません。他人の貴重な時間を奪ったからと,時間を返してあげることはできないのです。人の時間も他人の時間も大切にできる隼工生でいてください。

     昨年も話をしましたが,建物の基礎,とりわけ高層ビルの基礎が地震などから建物全体をしっかりと支える上で重要なことは想像するに易いと思います。しかし,この基礎は,普段から見えてはいません。学習や技術習得であっても基礎があった上で応用ができるのです。

     ものづくりを学ぶ隼工生は,まず,「人の想い」「時間」「基礎」といった,見えないものを大切にできる生徒であって欲しいと思っています。一年生の皆さん,2・3年生の皆さん,ぜひ心の定規に刻んでください。

     次に,3年生には1月のインターンシップ出発式で「天職について」話をしましたが,覚えていますか。こちらは,企業がビジネスプランを構築する際の戦略の立て方です。

    将来の生活の基盤となる仕事について,「自分がやりたいこと」「自分ができること」「社会に求められていること」の3つについて,それぞれ考えたことはありますか。といった内容でした。

     1・2年生にも紹介しますが,

    ⑴ 「自分がやりたいこと」が「できる」,しかし「社会に求められていること」とまでは,いかない。これは趣味といいます。

    ⑵ 「自分がやりたいこと」ではないが,「自分ができること」で「社会に求められていること」は,労働です。

    ⑶ 「自分がやりたいこと」と「社会に求められていること」が一致しているが,「できないこと」は,夢と言うでしょう。

    では,もし,「自分がやりたいこと」「自分ができること」「社会に求められていること」が一致していることは,何と言うでしょうか。それはおそらく皆さんにとって天職となるでしょう。

     そこで,皆さんの今後就く仕事を天職とするためには,どの様な「発想」や「行動」が必要かというと,

    ⑴ 趣味を「社会に求められている」高いレベルまで引き上げる。

    ⑵ 労働だと思っていたことを「自分が追求してみたいこと」へとポジティブに捉える。

    ⑶ 夢だと思っていたことを叶えられるように,少しでも資格・検定など「できること」を増やすことです。

     何事も人生を楽しめるように「発想の転換」と,「バイタリティ(活力)」を身につけて,チャレンジしてみてください。

     最後に,皆さんにとって,今日から隼工での学習や実習,部活が,天職を得られる良い高校生活や,輝かしい人生の出発点となることを期待して,本日の挨拶といたします。

  • 2025年05月12日(月)

    生徒総会

    6限目,全校生徒が体育館に集まり,生徒総会を実施しました。

    20250512_生徒総会_1

    20250512_生徒総会_2

    生徒会が中心となり,会計報告や各種委員会の目標の確認,学校への要望事項を各クラス代表者が述べ,提案の可否を検討しました。

    自分たちが過ごす学校を,自分たち自身で良くしていくにはどうすれば良いか。自分事として考える機会になったでしょうか?

     

    生徒総会 校長挨拶

     皆さん,こんにちは。

     各学年,新年度が始まって1ヶ月が過ぎましたが,個々が立てた学習や資格取得,部活動での役割など,各学年の目標に向かって順調に進んでいるでしょうか。

     今年一年,自らの力で「できること」を増やせるよう,努力の汗をかき,感動の涙で締めくくって欲しいと願っています。

     さて私事ですが2ヶ月前の3月13日に校長室へ1本の電話がありました。

     電話の主は,私が平成3年に教員生活をここで始めて3年間担任した時の生徒でした。

     50歳になる彼は,隼工のインテリア科を卒業後,仕事を頑張って,現在,全国展開しているある企業の部長をしているそうです。昨年度,部下が高校生に対する企業説明会で隼工の資料を持ち帰った時,私が母校に帰ってきているのを知って,懐かしく電話をかけてくれたそうです。

     私は,その卒業生らと,同じ時間と空間を共有し,心通わせたその3年間の出会いは,何物にも代え難い貴重な出来事で,30年以上の時を経てもなお,その時と変わらず思い出話をしては談笑したところでした。こんな経験ができることが教職員としての職業の醍醐味であり,そのことを味合わせてくれることに対して感謝しかありません。

     下世話な話ではありますが,いくらお金を積まれて役になりきったとしても,心から分かち合うことをできないのが,この様な貴重な「思い出」です。(無形の「思い出」も,観ることのできない大切なもの)

    逆を言えば,今,級友・部員・先生・家族と共に過ごして,お互いが確かにここに,こうして存在したことを認め合い,時を超えて励まし合えることは,お金に換えがたい貴重な存在であると言えるのです。

     本日は,皆さんがそんな思い出に残る,「より良い学校生活」を過ごす上で委員会活動の在り方や,要望を話し合う場です。これからも皆さんと一緒になって,「誇れる隼工」にしていきたいと思いますが,そのためにも皆さんが,主体的に取り組むことを期待して,私からの挨拶といたします。