学校行事
2025年02月25日(火)
全体朝礼
全体朝礼が行われました。
3年生が自宅学習期間に入り,卒業をあと数日後に控えていることもあり,1年生と2年生だけが並ぶ体育館も何だがとても広く感じます。
全体朝礼 挨拶(「難有」と書いて「有難う(ありがとう)」)
皆さん,おはようございます。
1月2月は,冷え込みの激しい時期で,今朝の様に雲無く晴天となると地表の熱が宇宙へ放出される放射冷却によって,グッと寒くなります。日中の気温は上がりそうですが,この時期は,寒い日と暖かい日が繰り返される様子を「三寒四温」といい,徐々に暖かくなります。
この時期はそうやって春を迎えますが,温度差が出てくると,自律神経失調で体調を崩しやすい方も出てくるようです。皆さんも体調管理には,気をつけてください。
さて,この時期になると,梅の花が開花し,自然の美しい白や赤の色合いを見せてくれます。その花は,まだつぼみの頃に雪降る冬の寒さに耐え,じっと力を蓄えた花たちで,一年間で一番美しい時を迎えています。
平安時代の和歌には,実は桜よりこの梅が,春を詠む花として多く使われていました。
今週は,3年生が28日の金曜日に同窓会入会式,来週月曜日3月3日には,卒業式を迎えます。3年生は,多くの経験から,自らが考え,判断し,行動することで,この三年間,できることが増えた喜びと,学びの為の困難を耐え忍んで努力してきたことがあったと思います。
皆さんも知ってのとおり,人は,楽をしていて中身の成長はできません。困難なことから避けていては,実力も考え方も成長できないのです。逆に困難が有るから打開する力をつけて,または考え方捉え方を替えて成長できるのです。「難有」と書いて,「有難う(ありがとう)」というように成長する機会を与えられたと,捉え方によっては感謝すらできるようになるのです。
しかし,3年生の自らが立てた三年間の目標が,道半ばであれ,高校生活は,ここで完結されます。その達成度は,大なり小なりそれぞれ有っても,人生の学びが終わったわけではありません。社会に出てからの経験で,高校生活では見られなかった急成長をする3年生もいることと思います。
そんな3年生を私は,学校行事や部活動などで,引っ張っていってくれたことに対して,皆さんと一緒に感謝を込めて送り出せたらと思っています。
また,在校生である皆さんも,先輩から引き継いだ隼工を,3年生や卒業した同窓生が,「あの制服を着た隼工生は自分たちの後輩だ」と誇りに思う,自慢に思う隼工にしていくことが,延いては自分の進路や将来に繋がっていくことを胸に留めて,先生方と一緒に,学習や部活動,学校行事に校外活動にと頑張っていきましょう。
終わりに,伝統を引き継がれる者として,誇りを胸に,益々隼工が発展していくことを期待して,今朝の挨拶といたします。
2025年01月20日(月)
国際交流で広がる友情 ~セントフランシス学院との特別な1日~
本日,セントフランシス学院(マレーシア)との交流会が行われました。国際的な交流を深めるこのイベントには,セントフランシス学院から生徒12名と職員2名が来校しました。
交流会は,本校吹奏楽部による歓迎演奏で幕を開けました。演奏の美しいハーモニーが響き渡り,会場は温かい雰囲気に包まれました。その後,両校の代表による記念品の交換が行われ,絆を象徴する素晴らしい品々が贈られました。
本校の情報技術科では,ユニークな交流会が行われました。生徒たちが課題研究で製作したUFOキャッチャーを実際に体験したり,レゴ マインドストームを用いたルービックキューブ自動解法ロボットが紹介されたりするなど,専門的な学びを活かした作品が披露されました。特に,eスポーツのボンバーマン対決では,笑い声が絶えず,両校の生徒たちが言語の壁を越えて楽しむ姿が非常に印象的でした。
この交流会を通して,生徒たちは異文化を肌で感じる貴重な経験を得ることができました。異なる文化を共有し合うことで,国際理解と友情が一層深まったことと思います。
今後も本校とセントフランシス学院の交流が続き,両校の絆がさらに深まることを期待しています。
2025年01月08日(水)
3学期 始業式
あけましておめでとうございます。
皆さん,どのような年末年始を迎えたでしょうか?この新たな1年が,素晴らしいものになるよう願っています。

3学期 始業式 校長式辞
2025年,令和7年がスタートしました。皆さん,明けましておめでとうございます。年末・年始にかけてどの様な日々を過ごすことができたでしょうか。
暖かく晴天の続く三ヶ日で,ご家族の皆さんと,また普段会えないご親戚の皆さんともお互いを敬う挨拶と同時に,成長の喜びと将来の夢を交わすなど親交を深めた人もいたことでしょう。
一年前は,元日から震度7の石川県能登半島地震,二日には,羽田空港での旅客機と海上保安庁航空機との衝突事故などにより,尊い命が犠牲となるなどの災害や事故があり,年始めから災害に対する備え,事故が起きない予防策を考えるスタートとなりました。未だ復興半ばで,普段の生活もままならない住民の方々,その中で過ごす高校生など,将来に不安を抱える人が多数いることを考えると,一早い復興を願うばかりです。
さて,今年は十二支で言うところの巳年です。もともと中国で年を一二種類の動物になぞらえたもので,一から十までを数える甲,乙,丙(きのえ,きのと,ひのえ)などの十干(じっかん)と組合せ,2025年は2番目の「乙(きのと)」の「巳年」,「乙巳(きのと・み)」と言うそうです。乙(きのと)は,中国の思想,陰陽五行(おんみょうごぎょう)の「木」の要素をもっていて,しなやかに伸びゆく様子と,巳年に表されるへびが脱皮を繰り返して成長する様をなぞらえて,乙巳(きのと・み)の年は「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく」年と考えられているようで,皆さんにとっても,とても良い年となる様に感じます。
少し話を変えて皆さんに質問しますが,皆さんが,もし,両手にたくさんの物を握っている時に,新たな興味関心を惹かれる物と遭遇したら,どうしますか。
⑴ 素通りする。⑵ 観察して終わる。⑶ 一旦,持っている物を置いて,新たな物を手に取って,手触りを確かめながら観察する。⑷ 更にその物から新たなインスピレーションを感じるようであれば,前から持参していた物の中から精査して持ち替える。
皆さんも気づいているように,たくさんの物を握りしめていては,新しいものを手にすることはできません。
皆さんは,以前の出来事や物の良さを,十分に認識しつつ,しかし囚われず,新しい物を吸収し,成長する資質をもっているものと思います。Society5.0の変化の激しい時代にあって,変化に抗わず,吸収・進化する姿勢は大切です。
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも,新しい変化を重ねているものをも取り入れることを「不易流行」と言いますが,皆さんにもぜひ,今までのことに囚われず「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく」年である乙巳(きのと・み)から,まずはしてこなかったことに対して「チャレンジする年」としてみてください。
「失敗無くして成功は無し」「トライ&エラー」「エラーを恐るるべからず」「エラーこそ成長の卵なり」。経験を実力に変え,巳年にふさわしい「成長の年」となることを,年の初めとして皆さんに期待しています。また,年度初めからお話ししています,『「人の想い」「時間」「基礎」を大切に』についてですが,3学期は特に「基礎」について考えてみてください。
3学期は,皆さんにとって締めくくりの学期であり,学年末を迎える学期です。各学年を修了する時期であり,3年生にとっては,高校最後の学期となります。皆さんは,学年の学習に関する基礎から,ピラミッドの様に基礎・応用と積み重ね,また,社会で必要とされる考え方や礼儀作法を備えるなど,進級,内定や合格,卒業だけを意識するのではなく,その先に何が待ち受けているかを,見通しをもって,今,取り組んでください。
話しは変わりますが,皆さんは『臨機応変』と『行き当たりばったり』の違いについて考えたことはありますか。例えば,事前に次の日の天気予報の降水確率を確認して,傘を準備しておき,「雨が降ったら差す」「雨が降らなかったら差さない」といった見通しをもった行動で,対処できることが『臨機応変』です。
『行き当たりばったり』は,「雨が降ったら傘を買って差す」も,有効に見えますが,買わなければならず,売ってなければ差せないなど,対処できないことがでてきます。
『臨機応変』に行動するとは,「もしこの場合だったらこの様にしよう,違った場合はあの様にしよう」と,緻密な計画と準備があってのことです。ノープランでの行動は『臨機応変』とは言いません。普段から一つの物事を多面的に捉えて「想定外」を減らすことが,どの様な事態が起きても対処できる『臨機応変さ』を身に付けられるのです。
話を元に戻しますが,「人生」という皆さんが主人公の物語は,ある程度の見通しをもって,揺るぎない地盤・基礎が備わった地点から社会へスタートすることがbetterです。
以前も皆さんに話をしたように,建物の基礎は,普段は目に見えないものです。ただその役割は,とても重要であることを皆さんも知ってのとおりです。学校で学んでいることは,「学習」の基礎や,生涯を通じて自らが学ぶ力,自学力の向上だけでなく,『学習活動等を通した「人との接し方」』や,先ほど例にあげた『臨機応変さ』など,物事の考え方・捉え方も学び,「生きる力」を身に付けることが大切です。それこそが社会で生きていく為の基礎となるのです。
結びに,皆さんが,日々,学習や部活動などで,地道にコツコツと見通しをもって努力し,技術や思考を少しずつでも高みに積み上げることを怠らない「直向きな姿勢」で,基礎を身に付けることと,先にお話しした乙巳(きのと・み)の年に「チャレンジによって成長」することを併せて期待し,3学期始業式の式辞といたします。
2024年12月24日(火)
2学期 終業式
就職試験や隼工祭,体育祭,修学旅行にクラスマッチと,各種イベントに大忙しだった2学期も本日で終了です。
そしてすぐに新年を迎えることになるのですが,皆さん令和6年はどのような年となったでしょうか。年の初めに立てた目標は達成できましたか?ぜひこの1年を省みる時間を設け,それから新年を迎えてみるのも良いのではないでしょうか。
新たな年に,気持ちを新たにした元気な皆さんと会えることを心待ちにしています。
校長式辞
2024年,令和6年,辰年も残すところ1週間となりましたが,皆さんにとって,今学期,この年は,いかがだったでしょうか。
・今年の3月に本校の入試に合格して,希望を胸に高校生活を歩み出した1年生。
・4月から後輩もできて,専門学習・部活動も,基礎から応用,または中堅としての役どころを発揮し始めた2年生。
・最上級生としてリーダー性を発揮しつつ,進路実現に向けて3年間取り組んだ結果,就職進学の進路先を決定し,次のステップへと心を新たにしている3年生。
私からは,皆さんに,1学期始業式で「人の想いを大切にできる隼工生」について,2学期始業式の式辞では,「時間を大切にできる隼工生」であって欲しいと,例を挙げながら話しをしてきました。
自分の時間を心身の成長のために有効活用しつつ,他人の時間も奪うことなく,先生方・親族を含む他人が,自分に使ってくれた時間や行動をありがたく思い,また,保護者の時間と情熱,労力の結晶でもあるお金に対しても,感謝をもって過ごすことができたでしょうか。
2学期は,限られた時間の中で,資格・検定への挑戦,部活動の大会や発表会,文化祭や体育祭など,個人の力を最大限に発揮して,また皆の知恵と力を一つにして,一生懸命に汗を流したこともあったでしょう。
もちろん,その過程において,楽しいことばかりがあったとは思いません。むしろ大変な事の方が,多かったのではないでしょうか。
目標に向かって,「いかにして力を出し切り,達成することができるようになるか。」という取組こそが,皆さんにとっては,とても良い経験になったことと思います。
皆さんも知ってのとおり本校では,ものづくりを通して,「利用する人が,いかに安全安心で使いやすい,便利な品物を製作するか」にあたって,アイディアを出し,具現化する技術の基本を学ぶと同時に,創り手の想いも理解できる「ものづくり教育」を行う学校で,ひとづくり,人格形成を行う学校です。
AI技術が盛んになる中,人から言われたことだけができる「ロボットのような人物」となるような教育をしているわけではありません。一つの事柄に対して,自らが考え,自らが行動し,結果・分析から,次の目標へと移動していける人物の育成です。
話しは変わりますが,皆さんも自転車には乗ったことが多いと思います。最初の頃は補助輪をつけて,前にこぎ出すペダルや,止まるためのブレーキ,方向を定めるハンドルを操作しますが,慣れてきたら補助輪を外して,転倒しながらもコツを掴んで上達し,やがて近場から遠くまで,景色を見ながら思いのまま自由に操作して自転車を楽しんだことと思います。
私は,人生の楽しさも,この自転車乗りに似ていると思います。
自分で状況判断し,行動するからこそ,自分の人生,自分が主役となって楽しめるのです。他人に操作される人生は,「自分の人生を生きている」とは言えないのではないでしょうか。
これらのことからも分かるように,今,皆さんは,「人生を楽しむため」に,学校生活の中で,操作技術の基礎,社会の基本を学び,技術やコミュニケーションスキルを習得し,前へ踏み出す行動力を身に付ける機会を得ているのです。
AI技術が盛んになる中,皆さんがChatGPTなどを利用するにしても,知りたいことや,思い通りの答え,結果を導き出すには,AIに思惑の伝わる語彙を選び,コマンドを入力する必要があることを知っているかと思いますが,私は,皆さんにそんなAI技術が盛んとなる社会に巣立つ前に,少しでも語彙力や基礎力を在学中に高め,自分の思い通りの結果が得られる力をつけて,卒業していってくれることを願っています。
そのためにも,二度と来ないこの2学期節目の今日この時この時間を,大切に考え,今までの自分と,新しい年を迎える自分の理想像との「ギャップ」に対して,この冬期休業中の年末までに何から改善すべきかを考えて,新年を迎え,心新たに行動し,皆さんにとって令和7年が,更なる飛躍の年となることを期待して,2学期終業式の式辞といたします。
2024年12月24日(火)
生徒会任命式
2学期も今日で終わりを迎える,そんな終業式の前に,新生徒会の任命式が行われました。
生徒会役員改選は10月に終えられていたものの,役員の割り振りや旧生徒会からの引き継ぎがあり,そして先日行われた新旧生徒会によるクラスマッチ運営を節目として,本日新生徒会が全校生徒にお披露目されました。
生徒によるよりよい学校生活,よりよい隼人工業高校作りを期待し,応援しております。
2024年12月23日(月)
クラスマッチ(2学期分)
先週1学期分のクラスマッチを終えたばかりではありますが,2学期のクラスマッチが行われました。
競技は男子バスケットボール,女子バスケットボール,男子サッカー,eスポーツ(ボンバーマン),オセロです。
今回のクラスマッチでは初のeスポーツが取り入れられ,観覧している生徒から歓声もあがるなど,盛り上がりを見せていました。
ただ残念なことにインフルエンザや風邪の流行で欠席も多数あり,参加できなかった生徒も悔しいでしょうが,クラスによっては急遽チーム編成の変更や試合数の変更と,運営の生徒会も大変だったことと思います。お疲れ様でした。
さて,結果ですが各競技の優勝チームは
男子バスケットボール:3年電子機械科1組Bチーム
女子バスケットボール:2年インテリア科Aチーム
男子サッカー:1年電子機械科2組Aチーム
eスポーツ:3年電子機械科2組 加茂さん
オセロ:3年電子機械科2組 辻さん
以上のようになりました。おめでとうございます!
2024年12月20日(金)
人権同和教育統一LHR
本日5・6限目に体育館で全校生徒,職員を対象に人権同和教育統一LHRを実施しました。
今や身の回りに溢れる様々なメディアから受ける影響を理解し,「情報を主体的に読み解く能力」や「正しく能力を発信する能力」の向上を目的として行われました。
知らず知らずのうちに固定的な性別のイメージを受けてはいないか?相手にそれを押しつけてはいないか?
また,相手に伝えるメッセージは,簡素で短絡的になり,攻撃的な物言いになっていることは,あるいはそのような言葉を言われたことはないか?といった内容を学びました。
日常で相手と面と向かっての会話でも,SNS上でも,自分の考えのやりとりに今一度向き合う良い機会になったのではないかと思います。
2024年12月18日(水)
クラスマッチ(1学期分)
本来であれば7月に実施されていたはずの1学期クラスマッチ。エアコンの故障により延期されていたものが本日開催されました。
競技はバレーボール,男子ソフトボール,女子キックベース,オセロの4競技。
各クラスが優勝を目指して全力で競技に臨んでいました。
結果,各競技で優勝したのは以下のチーム,個人でした。
男子バレーボール:3年情報技術科チーム
女子バレーボール:2年インテリア科Aチーム
男子ソフトボール:2年電子機械科2組チーム
女子キックベース:1年インテリア科チーム
オセロ:3年電子機械科2組 辻さん
おめでとうございます!
2024年12月03日(火)
交通安全教室
6限目,体育館に全校生徒が集まっての交通安全教室が行われました。
講師には霧島警察署交通課の新堂氏をお迎えし,交通事故・違反の防止のために心掛けること,交通事故の怖さを学びました。
主に自転車の運転マナーに関して重々考えなければならないと感じる内容でした。自転車も「車両」であることを意識し,また最悪の場合,人を死に至らしめるような事故にもつながるものなのだと改めて感じました。
本校生徒も自転車通学生は少なくありません。自分自身の安全はもちろんですが,くれぐれも他者を危険にさらすようなことは絶対にあってはならないことであるとしっかり認識し,今後に活かして欲しいです。
2024年11月16日(土)
体育祭
11月16日(土)に小雨の中第48回体育祭が学年別対抗で行われました。
1週間程の練習期間でしたが,どの種目も活気があり盛り上がりをみせました。
朝からの雨の影響もありグランドコンディションも時間がたつにつれ悪くなってはいきましたが,寒さにも負けず生徒の一生懸命な姿がみられました。
伝統の隼工杯は青組1年生が,競技の部では赤組2年生が優勝という結果になりました。
多くの保護者も応援に来校いただきました。ありがとうございました。
2024年11月09日(土)
隼工祭
『祭りよ此処へ歴史に刻む 新時代の幕開けだ』をテーマに11月9日(土)に隼工祭(文化祭)が開催されました。
各クラスが3週間程の準備期間をへて,展示部門,ステージ部門,バザー部門に参加しました。
当日は天気の悪い中,多くの方々に来校していただき盛大に行うことができました。
また,PTA有志によるバザーの出店協力もあり,より充実したものになりました。
2024年11月05日(火)
芸術鑑賞会
10月31日(木)に農村改善センターで芸術鑑賞会が行われました。
ゴスペルボーカルグループのStarLightsの皆様にお越しいただきました。
学校だけの芸術鑑賞会だけでなく,コンサート,ライブ,イベントなど全国各地でご活躍されており,フジテレビFNS歌謡祭,ミュージックフェア,僕らの音楽を筆頭にテレビ番組に出演し数多くのアーティストと共演する人気グループの方々です。
本校では三年に一度の芸術鑑賞会となり,昨年度の生徒投票の結果見事一位を獲得し決定いたしました。
まさに芸術の秋にふさわしい演奏をしていただき,大いに盛り上がった芸術鑑賞会となりました。



2024年10月25日(金)
1学年PTA
10月25日(金)に1学年PTAが実施されました。
修学旅行積立説明会や,学習・生活状況の説明がありました。
その後学級PTAが実施されました。
2024年10月24日(木)
2学年PTA
10月24日(木)に2学年PTAが実施されました。
県内企業説明会も実施され,保護者・生徒が熱心に説明をきいていました。
学年PTAでは,修学旅行や学年の状況などの説明がありました。
その後,学級PTA実施となりました。
2024年10月23日(水)
3学年PTA

10月23日(水)に3年生の学年PTAが実施されました。
全体会では,自動車学校入校についてや,学年の現状と今後の日程について説明がありました。
その後,学級PTAが実施されました。
2024年10月07日(月)
生徒会役員改選挙
改選挙が実施されました。
2年生と1年生の立候補者が演説を行いました。
今回は初めてタブレットによる投票を行いました。
2024年09月30日(月)
全体朝礼
9月最終日,まだまだ残暑が厳しい日が続きます。
本日は3週間ぶりに全体朝礼が行われました。
全体朝礼 挨拶 【時間を大切に】 令和6年9月30日
皆さん,おはようございます。
ここ最近,日中は気温が高い日もありますが,朝夕は気温も下がって清々しい日もあったりと,8月の盛夏の頃と比べると過ごしやすくなりました。この様に,季節の移り変わりを感じることのできる期間になってきました。
また,先週は,3年生の就職希望者にとって,人生における一つのターニングポイントとも言える採用試験も大半は過ぎ,少しは落ち着いたところではないでしょうか。
この季節の節目,出来事の節目など,事の移り変わる(あいだ),間にも,心を寄せて過ごすことは,自分を向上させる上で大切です。 つい,忙しいと,次から次へと日々の出来事に追われ,見返すこと無く過ごしてしまいがちです。 「忙しい」とは,「心を亡くす」と書いて「忙しい」と言います。ただただ「忙しい」「忙しい」と口癖がある人は,心を亡くし,考える間をも亡くしてしまっているかもしれません。
先日の進路激励会でも自分の想いを伝える際に,「間を大切にしてください。」と,お話をしました。受け答えの間については,先日お話をしたとおり,相手が理解しやすいように配慮することでシンクロがしやすくなります。
その他の間には,「試合と試合」など出来事の間や,一つの動作を行う中で,動きをもっと細かく見直すなど「細分化」し,改善をするために見つめる間があると思います。
例えば,この度,10月に行われる全国工業高等学校ロボット競技大会へ出場する選手の皆さんが,県大会前にロボットから発出されるシャトルを,何回も何回も実験し,細分化した動きを観察する中で,真っ直ぐに安定させるための工夫を見つけ出し,成功することができたそうです。
これらの様に打開すべき問題点に直面したとき,「細分化」したその間に,見直す点や,次に繋がる注目すべきヒントが隠されているのです。
最後に,時や事の移りゆくその一瞬一瞬を,しっかりと見つめて過ごすことができたなら,皆さんは新たな発見や,「改善の種」「成長の種」を見つけることができるでしょう。
皆さんの明るい未来に期待をして,本日の挨拶といたします。
2024年09月24日(火)
薬物乱用防止教室
9月24日(火)1限目に,全校生対象の薬物乱用防止教室が行われました。講師は学校薬剤師の増谷先生です。薬物の正しい知識について,動画を見ながら皆,真剣に学んでいました。身近に潜む薬物に誘われても,しっかりNO!と断りましょう。薬物乱用防止に続いて血液・献血についての動画をみて学習しました。日常生活で血液をどうしても必要としている人がいることや献血・輸血の安全性について講話がありました。皆さんも16歳から献血してみてはいかがですか。
2024年09月10日(火)
ALT新任式
9月10(火)今月から新任のALTの先生,ジュリッサ・アンブローズ・テリア先生が着任しました。出身国は南米のカリブ海に浮かぶ島の,アンティグア・バーブーダです。
これから皆さんと共に楽しく英語を勉強して行きましょう。
2024年09月09日(月)
進路激励会
来週から始まる就職選考試験に向けて,激励会が行われました。
3年生と1・2年生が向かい合い,代表として3年生の澤﨑君が決意表明しました。生徒職員共々,3年生の皆さんを応援してます。image1[JPEG:211KB]image0[JPEG:222KB]


以下校長による激励のことば
皆さん,おはようございます。
2学期もスタートして1週間が経ちますが,順調にスタートできているでしょうか。
本日は,3年生の進路激励会ということで,3年生と1,2年生に集まってもらいました。
アフターコロナの今年は,先日,進路指導部の先生からもあったように,本校に対する求人件数は昨年度と比べても増えていると聞いています。これは,以前もお話ししたように,皆さんの校内外での活躍と,卒業生の会社における信頼度の高さが反映された,隼工ブランドによるものと思われます。
今年も例年どおり3年生は,7割が就職,3割が進学を希望しています。この夏,就職希望・進学希望の3年生が,先生方のご指導とご協力の下,夏休みも返上して一生懸命に対策を取り組んでいました。
1,2年生の皆さんも,先週の進路事前学習会で,3年生の普段見ることのない真剣な受け答えの様子を見て,一年後,二年後,自分もこの様にお話しすることができるようになるかなど,感じることも大いにあったのではないでしょうか。
3年生にとって,来年度の春に入社するための,各社が実施する就職試験は,9月16日からと,いよいよ日が迫っています。
また,来春の大学・短大・専門校等,上級学校へ進学するための入学試験も,10月1日から順次行われます。
私は,3年生が,これらの試験に合格し,自分の特性を思う存分に発揮して,又は伸ばして,輝かしい人生をスタートして欲しいと,切に願っています。
さて,試験を迎えるにあたって,筆記試験で知識や考え方など学力を発揮し,記入することはもちろんですが,そこで必ずといっていいほど実施されるのは,面接です。
面接は,「学校はどの様な学校で,教科は何が得意か,欠席は何日だったか,部活は何に所属していたか」といった,ホームページや調査書にも書いてある事実だけを言うのでは,皆さんの想いを知る機会がなく,わざわざ面を接して行うこの面接を,設定する意味がありません。
面接官は,皆さんが「学校で,どんな嬉しいことや辛いことがあって,それをどの様に考えて,今後どの様に活かしたいと考えているのか」といった,一緒に仕事や活動をする相手として,皆さん自身の人柄を知りたいと,考えているからです。
そこで私から皆さんに,面接や普段の会話で重要となる3つをアドバイスしたいと思います。
まず一つ目に,自分の人柄となる,事実を基とする「感想」と,「今後の想い」を,しっかりと伝えることです。
二つ目に,普段のコミュニケーション力が大切にもなるのですが,言葉をつむいで語る「言語コミュニケーション」だけが大切なわけではありません。
理解や同感を示すうなずきや,疑問を感じるかしげる表情,話題に同調して楽しい表情を見せるなど,言葉を介さないでも面接官と皆さんがシンクロする「非言語コミュニケーション」と言われる意思伝達は,人柄を表現する大切な要素となるのです。
三つ目に,「話す」ではなく「伝える」ということです。抑揚など感情もなく,一方的にただ話しても相手には伝わらないことがあります。面接試験や普段の会話でも「伝える」ことは大切です。
一方的なテンポで,相手にとって聞き取りにくい会話では,本当の意味で「話した」「伝えた」ことにはなりませんし,伝わらなければ,わざわざ面接会場で「独り言」を言ったにすぎません。
相手が聞き取りやすいように「行間や,間」を空けたり,大切なことを伝える時には,強調するなど工夫をして,「伝える心配り」もしてみてください。
最後になりますが,ここにいる生徒全員の皆さんは,やがては社会の一員として活躍する日がやってきます。
会社は,社会の方々に喜んでもらうために存在し,利益を上げて社員の経済的安定を保証し,社員と協力して新製品開発を行い,また,人々に喜んでもらうといったサイクルの中で,「地域の発展と,人々の幸せの為に存在する」といった理念を掲げて,経済活動・貢献活動を行っています。
皆さんは,その本質を良く理解して,学校生活の中で,やがて会社の一員として役割を発揮できるように,その素養を身につけることに注力する生徒となり,進路実現を果たせることを祈念して,進路激励会,激励のことばといたします。
2024年09月06日(金)
進路事前学習会
9月5(木)及び6(金)両日の6時間目に,進路事前学習会が行われました。3年生は16日からの企業の選考開始を目前に,面接練習の日頃の成果を1
・2年生に見学してもらいます。1・2年生もまた,将来の自分の姿として真剣に進路について考えるきっかけになってほしいです。
2024年08月22日(木)
中学生1日体験入学
8月22日(木)本日,中学3年生を対象とした1日体験入学が行われました。開講式,全体オリエンテーション後,希望の学科に分かれて体験入学がありました。
インテリア科の学習の様子です。午後からは,希望者は体験入部に参加しました。来年もお待ちしています。
2024年08月22日(木)
スキルアップセミナー
8月22日 郷土推進事業を実施する高校で学ぶ生徒を対象にした,スキルアップセミナーに参加しました。
対象となっている高校は,鹿児島水産高校,鶴翔高校,串木野高校と隼人工業高校の4校です。
スキルアップセミナーでは,大学において実践している地元企業や自治体等との「産学連携の取組」を学ぶことにより,起業家精神(アントレプレナーシップ)の育成や,鹿児島の大学,企業等の魅力を発見し鹿児島で働くことや暮らすことの意識を醸成することが目的となっています。
今回のスキルアップセミナーでは,産学連携の取組を実践している鹿児島国際大学で,「鹿児島レブナイズと学ぶ!プロスポーツビジネスの舞台裏」の講座に参加してきました。

最初に,鹿児島レブナイズの代表取締役社長COOの有川さんの講話がありました。

「プロスポーツで街を元気に!地域貢献!」という側面もあるが,株式会社なので利益を出さないと持続できない。レブナイズが存続することでレブナイズを利用・活用して街が経済的に元気になってもらうという,プロスポーツビジネスの在り方についてたくさんの学びを与えてくれました。
講話中,熱心にメモをとる生徒や講話の後様々な質問が行われ,会社を存続させること,地域への貢献そして働くことの意義をしっかり学ぶことができたと思います。
午後からはグループワークで,プロスポーツビジネスのマネジメント体験を行い,レブナイズの試合へ高校生を集客するにはどうしたらよいかということを高校生ならではの視点から考えていきました。


短い時間の中でしたが,株式会社として会社を運営していくことと地元への貢献ということをどのような形で共存させていくかプロスポーツビジネスと鹿児島県の魅力について改めて学ぶことができました。
2024年07月19日(金)
1学期 終業式
本日は1学期終業式が行われました。今回は熱中症対策のため体育館ではなく各教室での放送での実施でした。

生徒たちにとっては待ちに待った夏休みでしょう。ですがくれぐれも事故や怪我なく過ごしてほしいものです。
3年生にとっては就職試験や進学のための補習などで,心置きなく夏休みを満喫,とはいかないかもしれませんが,時間をうまく使って試験対策も思い出作りも全力で臨んでもらいたいです。
校長式辞
皆さん,おはようございます。
普段なら全員が体育館に集まって,1学期の終業式を行うところですが,気温の上昇による熱中症予防対策として,本日は,各教室にて終業式を行うこととしました。17日に梅雨も明けて今後益々,夏休み期間は,気温が上がりますので,部活動等においても熱中症への対応をしっかりと行うようにしてください。
さて,4月から始まった今学期も,振り返るとアッという間であったかと思いますが,皆さん,意義の有る,充実した日々を過ごすことができたでしょうか。
この間,社会ではウクライナとロシアの問題を始め,イスラエルとハマスの戦いにより民間人が犠牲となっている問題,円安ドル高や物価上昇による生活の苦などが在る中で,詐欺行為により被害を受けている人がいるなど問題は山積しています。
年度当初,皆さんにお話ししたことは,「これから行動を起こす前に情報収集が大切です。」と,お話ししました。社会において必要となることは,「自らが聴いて,判断して,行動すること」です。誤った情報,または一方からだけ,相手の利となる情報のみを鵜呑みにして行動すると,その後に災いが,自分や家族に返ってきます。判断の基となる情報をしっかりと聴くために,皆さんには「話は,目で聴いて,耳で観る。」ことを心がけてくださいとお話ししました。
この習慣を身につけるには,少し努力も必要ですが,習得した皆さんは,3月までの皆さんとは明らかに変化してきていることでしょう。毎日の努力が,皆さんの習慣を変え,未来を変えることに繋がることを忘れないでください。
そのことをベースにしながら,ものづくりの工業高校に在って,形有るものを大切にしてきてはいると思いますが,そこから更に隼人工業高校の皆さんには,3つの見えないものを大切にしてください。と,話をしました。3つの見えないものは何だったか,覚えていますか。
一つ目は,基礎です。体育館の基礎部分を例に挙げ,建築物の基礎は,いつもは見えていませんが,地盤や基礎がしっかりしていないと,地震で傾いてしまいます。皆さんが今,学んでいることも基礎で,モノの考え方,捉え方となる大切な基礎となるのです。と,話をしました。
二つ目は,時間です。モノの貸し借りはできますが,時間の貸し借りはできません。15分遅刻したからと友だちから奪った時間を15分返すことはできないのです。時間は無限の様ですが,人の時間,自分の時間は有限です。自分の時間だけでなく,他人の時間も配慮するなど大切にしましょう。と,話をしました。
三つ目は,想いです。皆,「幸せでありたい」とする想いは同じで,親が子に幸せでいて欲しいと想う気持ちも同じです。また,工業のものづくりも,利用する人のことを想って作ります。他人が利用する人のことを想い作られた製品に対して,品物だけに目を向けず,その「想い」も大切にしてください。と,話をしました。
特に皆さんがこれから巣立つ人間社会において,最も重要となる,この3つ目の「想い」について,大切にするようにと,1学期は話をしてきました。
「食堂での元PTA会長」の話や,「立ち位置を替えて物事を考えられる配慮ができる人」の話,「制服は卒業生を含む皆の想いが詰まったユニフォームである」ということなどで,形に見えているものだけを大切にするのではなく,目に見えないものにこそ,「人としてどう生きるか。」という本質があり,そこに気づいて欲しいと思っているからです。
例えば,保護者が日々働いて仕事で得た給料も,物質的には硬貨,紙幣で,総じて銭や金ともいいますが,保護者の掛け替えのない時間と,汗水流した労力と,情熱の結晶で在るものに対して,敬いの気持ちを含めて多くの方は「お金」と言葉で表します。この様に,目には見えていない想いを大切にできる人物に育って欲しいという私たちの願いです。
少し話は変わりますが,皆さんは「当たり前」の反対の意味を持つ反意語は何か分かりますか。
私も以前,「やって当たり前」,「して当たり前」と,つい口にしがちでしたが,そこには「感謝の気持ちがない」ということを,他の方が話をされていて気づかされました。
人が自分たちのためにしてくれていることに「当たり前」だと言うことは一つもないのです。
例えそれが仕事であってもです。人は仕事であっても心を尽くして利用者に接しています。時には,利用者のことを考えて,勤務時間外であっても下準備をしたりと,時間と労力と情熱をもって接しているからです。
多くの人は,そのことを理解して対応をしようと心がけていますが,時に授業中などで机に突っ伏している生徒も見受けられました。先生方も他の人も,感情をもった生き物です。人の気持ちを察することができないで行動することは,社会では務まりません。
この本質に気づいた人は,普段接してくださる方々への感謝の気持ちと同時に,「人としてどう生きるか。」「次に自分がどうあるべきか」という次のステップへ,高みへと成長できるのではないでしょうか。
最後に,3年生にとっては,進路を決定するために,自分の考えを整理し,言葉を紡いで「人としてどう生きるか。」を表現するために大切な夏休み期間となります。この本質を理解して対応ができれば,未来は明るいものとなるでしょう。
1,2年生にとっても,直接的・間接的に支えてくださる方々への想いに対して,感謝を口にし,次への行動ができる期間としてください。
2学期には,皆さんが心身共に一回り成長し,明るい笑顔で登校してくれることを期待して,終業式の式辞といたします。
2024年07月10日(水)
SC講演会
7月10日 本校のSC(スクールカウンセラー)の佐々木先生による講演会が行われました。
佐々木先生は本校のSCを長きにわたって努めてくださっています。臨床心理士として武井内科クリニックにてカウンセリングをされたり,産業カウンセラーとして企業に行かれています。
そして,スクールカウンセラーとして小中学校をはじめ,高校では本校の他にも鹿児島工業高校,蒲生高校など数多くの学校へ行かれています。
また,DV加害者のカウンセリングでは鹿児島では有名な先生です。近年は,心理系YouTuberとしても活躍されています。
講演会では,SOSのだ出し方教育について,全生徒に講演してもらいました。まず,生徒達に心の元気(お疲れ度)チェックリストを使って自分のことを振り返ってもらい,自分の心の状態を知ることの大切さをお話になりました。

また,SCや学校の先生に相談することを勧めつつも,それができない場合の様々な相談機関の紹介もしてくださいました。「1人で悩まないで,大人に相談しましょう!3人以内には,本当にあなたの支えになってくれる人がみつから。。。」と。
つらいとき,困っているときSOSを出してください。自分を守ることにためらわないでください。
2024年07月08日(月)
合同LHR
7月8日 3年生は合同LHRを行いました。
7月1日より求人受付が始まりました。夏休みは進路実現のためにとても忙しくなります。
進路実現にはこれまでの皆さんの頑張りともう少しの努力と熱意が不可欠です。
『学びと掃除に終わりはない』
しっかり心に刻んで,進路実現へ向けて頑張りましょう。
2024年06月10日(月)
全体朝礼と表彰伝達式
6月10日 今日は一週間の始まり月曜日です。
今日は表彰伝達式と全体朝礼が行われました。
姶良・伊佐地区大隅地区春季高等学校体育大会 柔道競技に隼人工業・鹿屋工業・並木学院連合で本校から2名の生徒が出場し,男子団体2位の成績を残しました。
表彰伝達式の後に全体朝礼が行われました。
全体朝礼 校長挨拶
一学期も半分が過ぎ,3年生にとっては来月1日よりいよいよ求人票の受付,最終三者面談時期となります。6・3・3の12年と学校生活を過ごし,どの様に成長してこれたでしょうか。
一般に,外見の成長は,栄養と睡眠,時間の経過によって行えるものですが,内面の成長は自分の見聞き判断,行動,振り返りなど,経験からくるものが多くを占めます。言い換えると,内面の成長は,プラス思考などを含む,自分の見方・考え方・捉え方によるところが大きく,自分次第ということになります。
したがって,体験を含む学びを続けて,高みへ内面を成長させつづけることは,人生の終焉を迎えるまで可能となるのです。このことからも学校などへの入学はあっても,その課程が修了したからといって卒学とは言わないのです。もし人が,学びを止めた時,その人の真の成長は止まるでしょう。実際,「学びはしたくない。成長しないで良い。」と,口では言ったところで,学びが終わるとは思っていないことも悟っていると思います。なぜなら成功・失敗,苦難・災害からの学びは,好むと好まざると,人生では多くの事象が切っても切れない関係性の中で起こるからです。
では,どうやってその問題を解決するか。「スムーズに捉えてストレスなく解消へと展開を図るコツ」が,「生きる知恵」と言われるものとなるのです。
話は変わりますが,例年,6割の就職希望者は卒業後すぐに。4割の進学者は2年~4年後に社会へ巣立ちます。保護者の皆様がされていらっしゃるように,皆さんには,社会に喜んでもらうなど貢献することで,その「時間」と「労力」と「情熱」の対価として給料をいただき生活をすることを,常にイメージして家庭や高校で生活をして欲しいと思っています。
人の顔が違う様に,考え方,捉え方があり,それぞれの「人の想いを大切にできる隼工生でいて欲しい。」と,以前お話をしましたが,今も含めて人間社会で生活をする時,誤解などから問題となる時もあります。その時に,自分と相手の立ち位置を替えて,または,自分の姿を上から俯瞰して見るなどして物事を考えてみることは,他人への配慮が行える「人としての成長」には,とても有効な手段だと思います。
時に「正義ばかりを語って,周囲との和や他人の尊厳を傷つけてはいないか。」「次に利用する人が,どう思うか。」「プレゼントされたかもしれない他人の品物に対する想いへの理解はできているか。」など,思いをめぐらすなどして皆さんには「人の想いを大切にする」人としての揺るぎない基礎を築いて,そこをベースに立ち居振る舞える「生きる知恵」を身につけることができれば,自信をもって社会生活を送れるようになるでしょう。
最後に,私も含め,人は多くの「望み」と「悩み」を抱える動物です。その「望み」や「悩み」を共有し,課題を解決する力を身につけ,共に成長し続けられる隼人工業高校に,皆さんと行えることを期待して,今朝の挨拶といたします。
2024年06月06日(木)
コンソーシアム代表者会議
6月6日 第1回コンソーシアム代表者会議が行われました。
ICTの進展やsociety5.0の到来,グローバル化の更なる進行により,これまで経験のないスピードで急激に変化する社会環境に伴い,地域産業界を支える職業人材の育成には,産業界と行政,学校が一体化となり,協働的な学びの実現が不可欠です。本プロジェクトは,産学官の連携・協働により地域と一体となった魅力ある高校作りに取り組むことで,活力ある地域作りに貢献するとともに,郷土への誇りや愛着を醸成し,地域振興の核となる高等学校の機能強化を図ることを目的としています。
将来の鹿児島・霧島を担う人材を育成していけるような,専門高校における新たな教育モデル創世の機会としてこれから頑張っていきます!
2024年05月22日(水)
「命の大切さを学ぶ教室」
5月22日 「命の大切さを学ぶ教室」が実施されました。
講師は交通死亡事故被害者御遺族の黒木祥子さんで,『被害者遺族体験を通して思ったこと』という演題でお話をしていただきました。
黒木さんは,高校の実習教諭をされており,学校で生徒へ交通事故防止をされる立場であったこともあり,係が代わっても生徒達の交通安全については気にされていたそうです。そのような中でお母様の交通事故を経験されました。
その経験から,生徒達に交通事故の怖さ,悲しさ,そして命の大切さについて知ってほしい,そのために自分に何かできることがあるのではないかと思われて,この教室の講師を引き受けてくださいました。
涙を流しながらお母様への思いを語られる様子に,体育館で話を聞いている私たちもこみ上げる思いが抑えきれませんでした。命のはかなさ,そして残された家族のどうしようもない悲しみにとても心が揺さぶられる時間でした。「悲しい体験をもう誰にもしてほしくない」という黒木さんの気持ちで,いつもと代わらない日常生活の大切さに改めて気づかされました。
貴重なお話を聞かせていただけたこと,とても感謝しています。ありがとうございました。
2024年05月20日(月)
全体朝礼
校長 挨拶
『1学期中間考査も先週で終わり,今週から高校総体県予選が多くの部で始まります。日頃,鍛えた心 と 技 チームワーク を発揮して欲しいと思います。
また,3年生にとっては,本日も早速,進路選択に関する合同LHRが行われるなど社会に向けた大きな一歩となる選択が これから 待っています。
先日,進路から配られた進路通信「Aproach」には,「進路選択で,どんな職業に向いているか」は,「自分が遭遇した物事に,徹底的に打ち込むことが重要」と,ありました。私もこのことは 自分を知る上で,とても大切であると思います。何事も一生懸命に努力していく過程で見えてくるものがあります。もちろんその過程では 良いことばかりではありませんが,「 思っていたよりも奥が深くて ,自分に ぴったりな新たな発見があった 。」「 知らない分野に気づくことができた。」など,皆さんの 経験による知的探究心が次の行動につながるでしょう。
また,「試合に勝った。」「 試験に合格した。 」 その結果は,苦労してきた 時間 に比べればひととき であること を 皆さんも知ってのとおりです が,必死に努力し汗をかいた分だけ 結果はどうあれ 心は 確実に成長をすることができます。さて,大会や進路選択を前に, 皆さんに成功の秘訣 となる一つ をここでお話しします。ゴールドメダリストなどに勝利の秘訣を聞いたところ,選手が「相手に勝つ前に,まずは自分との戦いだ。」「最大の敵は自分自身だ。」という選手が多くいることは 皆さんも知っているかと思います。では,自分のどのような部分を克服する必要があると思いますか。
(ここからは,特に「耳で観て」ください。)
一年生には入学式でも話をしましたが,何事も,常に プラス 思考で挑む ということです。時として 口から出る言葉にプラス 思考な 発言があったとしても, 場面や 相手 が変わり ,自分の都合で マイナス 思考な発言 が あると,心にブレが出てしまいます。言葉 に芯が無く, ただ 吐 き捨てているだけになってしま い ます。 -(マイナス)思考な発言を繰り返されると,その人を遠ざける人も出てくるでしょう。 それでは周りを巻き込み思いを叶えることはできません。
では,どうすれば叶うの か。 口に+ (プラス) と書いて, 叶う と書 くように, その時その時,「 自分はやれる。」「自分はできる。」と自分の潜在能力を信じ,チームメイトや顧問の先生 ,教科・学科の先生 を 信じ ,常にプラスの言葉を口にするなどどんな困難な時でも プラス思考 で 汗を流す ことで 目標 を叶える 力が 個人やチームに 付くでしょう 。
それでも本当に 一生懸命にやっていると キツい時 が出てきます。その時 は,笑い飛ばしてください。皆さんには キツいことも跳ね返すバイタリティが 身につくでしょう。何をやっても 一生懸命することは,良いことばかりです。徹底的に打ち込んで社会に出る前のリアルな高校生活を楽しんで欲しいと思います。 今後の皆さんの活躍を祈念して,本日の 全体朝礼の挨拶といたします。』



