分類
2020年11月27日(金)
避難訓練
本日,地震発生からの火災を想定した避難訓練が行われました。
教頭先生の校内放送による避難指示のあと,一斉に教室からグラウンドに避難します。
みんな真剣に走っていきます。
全校生徒,職員が避難にかかった時間は4分58秒(昨年は5分13秒)。迅速な避難行動ができたと思います。
このあと,グラウンドで消火訓練を行いました。
生徒代表で生徒会役員の西原光希君(電子機械科2年1組)と花岡陽向さん(情報技術科2年)の2人と,職員代表で八木先生(電子機械科)が実演してくれました。
避難訓練には隼人分遣所の消防隊員も来てもらい,講評をいただきました。
「火災が起こっても消防がすぐにかけつけることができないことの方が多い。そのときにどうやって自分たちの身の安全を守るか。」というメッセージをいただき,改めて避難訓練の重要性を認識する機会となりました。
2020年11月20日(金)
計算技術競技大会 5連覇!!
11月10日に第29回 鹿児島県高等学校工業クラブ連盟 生徒発表大会において計算技術競技大会が行われました。
例年は,会場校で一斉に競技を行うのですが,今年は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため,各学校で競技を行うことになりました。
これまで4連覇してきている計算技術競技大会。5連覇へのプレッシャーと戦いながら,日々の練習にも熱が入りました。
本校からは,二つのチームが出場しました。
出場者は Aチームが岩切望鈴さん情報技術科3年) 若松歩梨さん(情報技術科2年) 花岡陽向さん(情報技術科2年) 香田澪優さん(情報技術科1年)さん
Bチームが折田夢生君(情報技術科2年) 新中琴美さん(情報技術科2年) 横山純佳さん(情報技術科1年) 山形悠政君(情報技術科1年)です。
結果は・・・
5連覇達成!!Aチーム優勝とBチーム準優勝という素晴らしい結果でした!!
また,個人部門でも
優勝 岩切 望鈴さん(情報技術科3年) 準優勝 折田 夢生君(情報技術科2年) 3位 若松 歩梨さん(情報技術科2年)と上位を独占しました。
岩切さん
折田君
若松さん
来年も6連覇に向けて頑張れ!!
2020年11月18日(水)
「全国高校生・留学生作文コンクール」奨励賞!
拓殖大学主催「後藤新平・新渡戸稲造記念 第22回全国高校生・留学生作文コンクール」において,情報技術科2年・永吉 まみさん(横川中出身)が奨励賞を受賞しました!
総応募数2497編のうち,上位10位~30位相当の賞になります。
作文の統一テーマは「ようこそ日本。こんにちは日本。」で,SDGs(エスディージーズ,国連が掲げる持続可能な開発目標)の観点から自分の考えを述べるというものです。
永吉さんは開発途上国の貧困問題を知り,「何か自分にできることはないか」考え,自分の水色のランドセルをアフガニスタンへ送るという国際協力活動に参加します。
そのランドセルには自分の様々な思い出や家族の思い,幸せが詰まっており,それが現地の子どもたちへ運ばれることを信じて……
このことをきっかけに永吉さんは他の活動にも目を向け,また自分にできることを考え実行していくことが世界をより良くすることに繋がるのだ,と確信します。
読むと心が温かくなる,素敵な実践でした。永吉さん,受賞おめでとう!
2020年11月13日(金)
第44回体育祭③
競技の最後は応援合戦です
赤組
黄組
青組
緑組
どの団も熱い思いが伝わってくる素晴らしい演舞でした。
応援合戦の後は閉会式。ドキドキの成績発表です!
競技の部 緑組 応援の部 赤組 という結果になりました。
例年と大きく変更のあった体育祭でしたが,久しぶりに全校生徒で学校行事を行うことができて,とても充実した大会となりました。
新型コロナウィルス感染症のために,当たり前だと思っていた日常が,当たり前ではなくなってしまいました。しかし,この状況の中でできる精一杯の取り組みや生徒の頑張りに,やっぱり学校はいいな!青春だ!と熱いものが込み上げてきました。 とてもすばらしい体育大会でした。
2020年11月13日(金)
第44回体育祭①
本日,第44回体育祭が行われました。例年9月に実施される体育祭を今年は二ヶ月ずらして11月開催となりました。また,新型コロナウィルス感染症対策として,来場は三年生の保護者のみで平日開催となりました。少し肌寒い朝となりましたが,天候に恵まれ日中は半袖で過ごす生徒も多数いました。
体育祭を華やかに盛り上げて,各団の闘士を表現する看板。今年も各団の気合いの入った看板が製作されました。
黄組
赤組
緑組
青組
今年の体育祭は入場行進を行わず,開会式から始まりました。
選手宣誓を電子機械科3年1組の棈松 直生くんが行いました。
「開催されることが当たり前ではなく,感謝の気持ちを忘れず競技に挑みたい」と力強く宣誓してくれました。
開会式が終わり,競技開始前に各団がエール交換を行いました。
いよいよ,競技開始です!!
2020年11月06日(金)
校内一斉読書会
本日6限目に校内読書会が行われました。
作品は 宮部みゆき著『チヨ子』です。
朗読は図書委員の3I日高 鈴々さん 3J岩切 望鈴さん 2I 恒吉彩伽さん 2J久美田 玲衣さん 1I藤原 ゆりさん 1J横山 純佳さんです.
教室で校内放送の朗読を聞きながら,本文を朗読します。
同じ本でも人によって感じることや感想はそれぞれ異なります。読書後は,自分の考えたことや感じたことを意見交換しました。
一冊の本を通して,他者との相互理解を深め,自分自身の成長にもつながるいい機会になりました。
2020年11月05日(木)
隼工新聞(10月号)
隼工新聞10月号を掲載します。
学校行事や部活動など,あらゆる場面で活躍する隼工生の「旬」をご覧ください!
※本日,生徒便でも配布しています。
なお,学校の月間行事予定等は本校ホームページからご覧下さい。
2020年11月04日(水)
教育委員会学校訪問
本日,「令和2年度移動教育委員会」が本校で開催され,学校訪問及び保護者・地域住民等との意見交換会が行われました。
授業参観の様子
いつもとは異なる雰囲気に生徒も少し緊張しています。
午後から「地域に感謝し,社会の一員として貢献できる人材を育成するため,学校と家庭,地域はどのように連携していくべきか」というテーマで,保護者・地域住民等との意見交換会が行われました。
2020年10月30日(金)
命の大切さを学ぶ教室
本日「命の大切さを学ぶ教室」が6限目に行われました。
講師は,交通事故によりお姉様ご夫妻を亡くされた山下良一さん(保護司,少年補導員)です。
事故は,平成10年に起こりました。山下さんはこれまで事故現場に3回足を運ばれましたが,そのたびに涙が止まらないとおっしゃっていました。
遺族の悲しみはいつまでも消えることがなく,命を失うことの辛さを涙ながらに私たちに語ってくれました。
「被害者を出さないように,誰も加害者になってほしくない」「決して他人事ではない」被害者家族の心からの訴えに,私たちも改めて命の大切さに気づくことができました。
2020年10月27日(火)
【重要・保護者の皆様へ】第44回体育大会の案内及び入場制限等について
詳しくはこちらをご覧下さい。